時代が変わる音が迫れる
叩かぬ橋を足早に往く
大人になれば自由でさえも
一夜で買えると信じてた

砂糖の甘さは日に増して
煮詰めた愛想も済し崩し

さあさ、手を鳴らせ おあいそで
帳を落としお勘定
色は匂へど散りぬるを
あれはおまえの愛でした


ラヂオで夜を明かす毎日
芸術がまた叩き売られる
おまえの夢も願いに変わり
今は噛み擂れた肴かな

開化の報せに躍る人々(ひと)
波が立つ裾に針を刺せ

白粉よりもまっさらな 心の隅を虫が食う
浅き夢見じ酔ひもせず
あれもおまえの愛なのか


裏と表の雲隠れ 橋の袂が関ケ原
渡る世間に餞を いざ終幕の花嵐

さあさ、手を鳴らせ おあいそで
帳を落としお勘定
色は匂へど散りぬるを
あれはおまえの愛でした

あれがおまえの愛でした


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じだいがかわる おとがせまれる
たたかぬはしお あしばやにゆく
おとなになれば じゆうでさえも
いちやでかえると しんじてた

さとおのあまさわ ひにまして
につめたあいそも なしくずし

ささておならせ おあいそで
とばりおおとし おかんじょお
いろはにほへと ちりぬるお
あれわおまえの あいでした

らじおでよるお あかすまいにち
げいじゅつがまた たたきうられる
おまえのゆめも ねがいにかわり
いまわかみすれた さかなかな

かいかのしらせに おどるひと
なみがたつすそに はりおさせ

おしろいよりも まあさらな
こころのすみお むしがくう
あさきゆめみし よいもせず
あれもおまえの あいなのか


うらとおもての くもがくれ
はしのたもとが せきがはら
わたるせけんに はなむけお
いざしゅうまくの はなあらし

ささておならせ おあいそで
とばりおおとし おかんじょお
いろはにほへと ちりぬるお
あれわおまえの あいでした
あれがおまえの あいでした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

あれがおまえの愛でした

まさくに(疾風P)さんの歌詞募集宛てに。
https://piapro.jp/t/9usO

サブタイトル-開化が帳を落とす迄-
恋愛をにおわせつつ、パラダイムシフト(時代における価値観の転換)をテーマに書きました。

歌詞後半に、ひらがなverの歌詞を掲載しております。読みや譜割りの参考にしてもらえましたら幸いです。

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閲覧数:336

投稿日:2020/04/30 20:21:13

文字数:819文字

カテゴリ:歌詞

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