A
見上げた空は二度とは
同じ表情見せず
微妙に変わる 景色も
信じていたものさえ
B
人は祈ることしか 夢が
叶う術(すべ)を知らないから
一度きりのこの身を焦がす
たとえほんの一瞬でも
S
通り過ぎていく輝いた粒たちが
流星の名を冠(かん)しては
誰かの夢の欠片と共鳴して
物語を紡ぐ
あの日の情熱を忘れないように
流星の灯(ひ)に託しては
過去と今とをつなぐかすかな光
明日(あす)の空へ消える
A
夜空にかかる雲すら
星屑はつかめない
小さな手で触れたのは
誰かがなぞった道
B
与えられたものなど 明日(あす)に
残す価値もないのだから
君の前で輝けるなら
いっそ燃えてしまえばいい
S
空に溶けていく様(さま)が美しいと
流星の名に焦(こ)がれては
ただ君が見つけてくれることだけを
願いながら消える
通り過ぎていく輝いた粒たちが
流星の名を冠(かん)しては
誰かの夢の欠片と共鳴して
物語を紡ぐ
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