Transparence
僕の影 夕焼け
揺らぐ世界
音の無い喚声
聴こえないや
そんな唸る様な夕景
溶けゆくような有形
何処に行くのか
明日は何処だ
今日は何処だ
ゆらゆらと流され
忙しいや
このノートに描いた空想
このどうしようもない感情
これから何度も
通り過ぎてゆく日々の中で
泣いたって
現実は鮮明なんで
35℃の揺らぐ夕景の中
炎天下の亡霊
もう素知らぬ顔で消える
戯言だなんて
言わせないんだよ
大概解読不能
沈む夕焼けは何処行くんだろ
僕を置いてかないで
喉を潤した
透明なサイダー
ゆらゆら揺れる
夕立がパラパラと
何度も洗い流した
このノートに描いた空想
このどうしようもない感情
失わないで
そう何度も
通り過ぎてゆく日々の中で
泣いていたって
現実は鮮明なんで
35℃の揺らぐ夕景の中を
残暑の亡霊
もう暑い夏が明けるよ
【GUMI】 Transparence 【オリジナル】
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