BABYLON
砂漠を行く あてのない旅 滅びゆく 種族の歌
辿り着いた オアシスの水 ひとときの 安らぎ分かち合う
荒れ果てた 大地にも 花咲く季節(とき)が来る
一面に 一斉に 輝く地平線
歌とともに 失われてく 言葉さえ 危うくなる
世界じゅう 不満と不安 暗流に 捲き込まれ戸惑う
束の間の 限りある 湧き水奪い合い
幻の 楼閣が 砂塵(さじん)に消えてゆく
花は枯れて 風に朽ちてく 種残し 雨を待つ季節(とき)
刻まれた 石板の文字 痕跡が 空しく残される
星のない 宵の空 冷たい雨が降る
一面に 一斉に 動き出すBABYLON
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