泣き女(バンシー) 叫ぶ 影の路地裏
深黒の馬車 今 かけぬける
三色スミレ(パンジー) 咲いた 神の花園で
深谷の詩人(うたびと)の夢語り
1
片目の神が炯眼(けいがん)するのは
この世の終わりなのか 始まりか
知識と交換した代償は
天使の羽根よりも なお軽く
罪は築かれて 戦乙女(いくさおとめ)の祝福を
罪は気づかれて 戦場(いくさば)だけに木魂(こだま)する
2
黄昏染まるころに辿りつくは
気ままな王が統べる王国《がらくた》で
血液《ちしお》と交歓した代償は
悪魔の罠より なお甘く
雷鳴響く 神の怒りを抱いて
正義の名の下で行使する
生命歌う 華美(かび)な光をまいて
欺瞞(ぎまん)の名の下で 交差する
3
還らぬ待ち人は白の骸(むくろ)
魂までもが 持ち去られ
力と交感した代償は
命の涙《はな》より なお辛(から)く
罪は築かれて 戦乙女(いくさおとめ)の祝福を
罪は気づかれて 戦場(いくさば)だけに木魂(こだま)する
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じん
6.
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ファントムP
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そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
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「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
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それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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