海月が揺れる午後 未だ暮れる青が
くすんでくすんでもう見えないの
鳴り響くサイレンはきっと
あの夜のことを切り取った
どうか朝靄で誤魔化して
撃ち抜いた心臓を噎いで
ずっと待ってる
きみは夏風に拐われて
ゆらり揺れる木漏れ日の縁
きみが見えないから手を振った
ランプライトなら要らないの
不器用に開く目と明快に嘆く恋が
嫌いで嫌いで仕方がなくて
12秒落ちるまで一緒
いま黙るだけの焦燥が
いつか夕空を染め上げて
放つたび湿る紙飛行機
息を止めた
きみが夏風に隠されて
ひとり立ち尽くす夏音色
透過、見えないのに手を取って
ランプライトに閉じ込めていたの
ずっと待ってる
きみは夏風に誘われて
ゆらり揺れる木漏れ日の縁
きみと手を取ればどこまでも
ランプライトなら要らないの
コメント0
関連する動画0
オススメ作品
もっと見る草臥れた熱
萎びれた睫毛で
囲う硝子玉に
あなたが映る
恋は盲目
見えない分だけ
好きだというの
何処にいたって何してたって
秘めやかで密やかでどうしようもない
ここに至ってどうしたのって...藤
ziu
オレンジを手に取って
曖昧にうたを歌って
そうして飽いた両手で
だれかと手を繋いだ
いつかあなたが泣いた日のこと
あの子のスカートが揺れてくるり
花言葉を詰め込んで
針が回れば恋がしたいの
花時計を指で止めて
それでも花びらは落ちてしまうから...花時計
ziu
花占いをしていた
指先が少ししびれて
不揃いなまじないで
無口に僕を笑った
見つめたのは3秒
きっとそれで穴が開いた
塞ぐための感傷を
煮詰めてはマーマレード
振り向いてマリー
このまま君になれたら...マリーゴールドの祈祷
ziu
Eve... 辛いってなんのことだ?
今に始まったことじゃないから
言い切らないで 離さないで
儚く散った桜の花びらを眺めて
忘れ去らないで 嫌わないで
尖った欠片は桜の花びらを傷つける
Eve... 生きるのが怖いのかい?
それはそれは仕方のないことだね
だってそうだろ 生きる手段を身につけてない...Eve
霧音
満員電車は嫌い
ひとがひとじゃなくなるから
息をするだけのかたまり
迫ってくる斜線
ためいき三度
サブウェイから光萌ゆ、ああ
無機物の隨
響くつわものどものヒール
機械よ、わたしの望まないことはしないで!
とーきょーの海に捨てて...グレーの乙女たちに捧ぐ
ねこみ(cat nap)
綺麗に咲いているあの花 悲しく咲いているあの花
いつかあの花も枯れるの 悲しく咲く花枯れるの
明るくて綺麗な光 照らしてくれる綺麗な月
あの月も消えるの 美しいもの消えてしまうの
とても悲しいよこんな気持ち なんかいやだよわからない
風を頼りに君を捜す 月の光で君を照らす
何処にもいない君を捜す 月...ルナの風
霧音
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想