iPhoneのiOSをアップデートする

最新バージョンのiOSにアップデートしても、データと設定は変更されません。

アップデートする前に、自動でバックアップされるようにiPhoneを設定するか、手動でiPhoneをバックアップしてください。

iPhoneを自動的にアップデートする

初めてiPhoneを設定するときに自動アップデートをオンにしなかった場合は、以下を行います:

アップデートが利用可能になると、夜間iPhoneが充電中でWi-Fiに接続されているときに、アップデートがダウンロードされインストールされます。アップデートがインストールされる前に通知されます。

ソフトウェア・アップデートはいつでも確認およびインストールできます。

「設定」＞「一般」＞「ソフトウェア・アップデート」と選択します。

画面に、現在インストールされているiOSのバージョンと、アップデートの有無が表示されます。

自動アップデートをオフにするには、「設定」＞「一般」＞「ソフトウェア・アップデート」＞「自動アップデート」と選択します。

ケーブルを使ってiPhoneとコンピュータを接続する。
次のいずれかを行います:
- MacのFinderのサイドバーの場合: iPhoneを選択してから、ウインドウの上部にある「一般」をクリックします。
  Finderを使用してiPhoneをアップデートするには、macOS 10.15以降が必要です。それより前のバージョンのmacOSでは、iTunesを使用してiPhoneをアップデートします。
- Windows PCのiTunesアプリケーションの場合: iTunesウインドウの左上付近にある「iPhone」ボタンをクリックしてから、「概要」をクリックします。
「アップデートを確認」をクリックします。
利用可能なアップデートをインストールするには、「アップデート」をクリックします。

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