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ニック・カーショウ

ニコラス・デイヴィッド・カーショウは1958年3月1日にイギリスのブリストルで生まれたが、サフォークのイプスウィッチで育った。ギターに魅せられ、数々の地元バンドで演奏した後、ソロの道を選んだ。1983年、レコード会社から配給された最初のシングル 「I Won't Let the Sun Go Down on Me」にサインしたとき、彼はまだ24歳だった。この曲は当初、英国チャートのトップ40には入らなかったが、翌年、この若きシンガーは「Wouldn't It Be Good」で初のヒットを放ち、それを挽回した。ファースト・アルバム『Human Racing』は大成功を収め、「I Won't Let the Sun Go Down on Me」のリイシューを含む3曲がヒットとなったニク・カーショウは1984年にセカンド・アルバム『The Riddle』を発表し、特にタイトル曲のおかげでシンガーの頂点に立ち続けた。この時期、ライヴ・エイドに参加したり、エルトン・ジョンのシングル「Nikita」でギターを弾いたりと、あらゆる方面から引っ張りだこだった。その後、1986年のアルバム『Radio Musical』と1989年のアルバム『The Work』でスポットライトを浴びなくなったが、ニク・カーショウはこの突然の世間からの幻滅をひどく受け止めた。そのため、1999年にニュー・アルバム『15 Minutes』をリリースするまで、実に10年もの歳月がかかった。ミレニアムの変わり目、ニカーショウは曲中のキーボードを捨て、お気に入りの楽器であるギターに戻った。その変化は、2001年のアルバム『To Be Frank』から顕著になった。エルトン・ジョンやLes Rythmes Digitalesとデュエットしたコンピレーション『Then and Now 』(2005年)の後、ニク・カーショウはソロ活動を再開し、『You've Got to Laugh 』(2006年)から『Oxymoron』(2020年)、『Ei8ht』(2012年)を経て、2006年から2020年の間に3枚のアルバムをリリースした。


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