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グリーン・デイ

イーストベイ(カリフォルニア州)で結成されたグリーン・デイは、1987年にブラッドレイジ、その後スウィート・チルドレンの名で活動。ラモーンズやバズコックスに多大な影響を受けたパンク・ポップ・バンドで、1994年に発表した3rdアルバム『ドゥーキー』が全米2位、その他数カ国で1位を獲得する大ヒットを記録した。1995年に同順位を獲得した後継作『Insomniac』、1997年の『Nimrod』(10位)、2000年の『Warning』(4位)を経て、2004年、7作目にして初の全米1位を獲得した『American Idiot』が転機となり、『Dookie』から10年後にグラミー賞ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞した。その5年後、続く『21st Century Breakdown』でも同じパフォーマンス(1位とグラミー賞ロック・アルバム賞)を繰り返し、グリーン・デイは史上最も多くの賞を受賞したパンク・バンドとなった。バンドの成功は、ヒスパニック・タイトル3部作『Uno! (第9位)、そして¡Tré(No.13)は2012年を通して続いた。その4年後、『Revolution Radio 』(2016年)でビルボード200のトップに返り咲いたソングライター、ビリー・ジョー・アームストロング率いるバンドは、挑発的なタイトルの『Father of All Motherfuckers』(2020年)で生意気なパンクを忠実に再現した。それでも4位を記録したこのアルバムに続き、2023年にはバンド初期のプロデューサー、ロブ・カヴァロがコンソールに復帰した『Saviors』がリリースされた。


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