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シンプル・マインズ

1977年、シンガーのジム・カーを中心にグラスゴーで結成されたスコットランドのバンド、シンプル・マインズは、『Life in a Day』(1979年)を含む最初の4枚のアルバムで実験的なシンセティック・スタイルを展開した。Promised You a Miracle"(1982年13位)、"Don't You (Forget About Me)"(1985年全英7位、全米1位)、"Mandela Day"(1988年1位)などである。シンプル・マインズの人気は1990年代を通じて衰え、バンドはよりポップなロック・スタイルへと移行していったが、2002年の『Neapolis』(19位)ではエレクトロニックに焦点を当て、定期的なツアーとレコーディングを続けた。2008年には結成30周年を記念してUKツアーを行い、カムバック・アルバム『Graffiti Soul』(2009年、10位)をリリースした。ツアーの合間を縫って、シンプル・マインズは2014年リリースの『Big Music』(12位)でまだ何かを語っている。その2年後、バンドは結成40周年を記念して、最高のヒット曲をアンプラグド・バージョンで収録したレビュー形式のコンピレーション『Acoustic』を発表した。2018年には、エレクトリック・ロックとシンセ・ポップの両面アルバム『Walk Between Worlds』をリリースし、4位を記録、シンプル・マインズの人気継続を証明した。2019年にはライヴ・アルバム『Live in the City of Angels』とコンピレーション『40: The Best of Simple Minds 1979-2019』がほぼ同時にリリースされたのに続き、オリジナル・メンバーのジム・カーとギター・パートナーのチャーリー・バーチルと共にバンドはスタジオに戻り、アルバム『Direction of the Heart』を制作、こちらも全英4位を記録した。


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