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DigiFT・チェーンリンク・UBS、香港でトークン化ファンドの自動運用を開始

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

規制対応ブロックチェーンインフラで効率化推進

機関投資家向けの現実資産(RWA)トークン化取引所のDigiFTが11日、チェーンリンクとUBSとの共同プロジェクトが香港サイバーポート・ブロックチェーン・デジタル資産パイロット補助制度で承認されたと発表した。チェーンリンクは業界標準のオラクルプラットフォーム、UBSは世界最大級のスイス金融グループだ。

今回のプロジェクトは132兆ドル規模の世界資産運用業界のデジタル変革を目指している。トークン化ファンドの配信、決済、ライフサイクル管理を自動化し、ヒューマンエラーを削減して大幅なコスト削減を実現する。

投資家はDigiFTの規制対応スマートコントラクトを通じてUBSのトークン化商品への申込・償還注文を提出する。チェーンリンクのデジタル・トランスファー・エージェント・スマートコントラクトが処理し、オンチェーンで記録される仕組み。

DigiFTはシンガポール金融管理局(MAS)と香港証券先物委員会(SFC)からデュアルライセンスを取得している。アジアの2大規制管轄区域での事業展開により、機関投資家基準を満たすソリューションを提供する。

関連:金融トークン化の現状、Bitwise・Visa・DigiFT責任者が討論|WebX2025

チェーンリンクのデジタル・トランスファー・エージェント(DTA)フレームワークは、あらゆるブロックチェーン間の接続性を実現。香港で規制されたトークン化商品の広範囲採用とグローバル展開の基盤を構築している。

関連:Chainlink Data StreamsがSeiで稼働、米商務省データのオンチェーン化も発表

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