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米CFTC、ステーブルコインをデリバティブ取引の担保として認可

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ステーブルコイン採用が前進

米商品先物取引委員会(CFTC)のキャロライン・ファム委員長代行は23日、ステーブルコインを含むトークン化担保をデリバティブ市場で使用する制度を導入すると発表した。同制度は2月のCFTC仮想通貨CEOフォーラムでの議論を基に、大統領作業部会のデジタル資産市場報告書の勧告実施の一環として実施されるものだ。

ファム氏は「担保管理はステーブルコインの市場における『キラーアプリ』だ」と述べ、ブロックチェーン技術による担保管理の近代化と資本効率向上がデリバティブ市場の発展を促進すると説明した。

CFTCは評価、保管、決済、規則改正について10月20日までパブリックコメントを募集する。

サークルのヒース・ターバート社長は「ジーニアス法により米国認可企業発行のステーブルコインがデリバティブ市場で担保として使用可能になる」と歓迎した。コインベースのグレッグ・ツサール副社長は「ステーブルコインがデリバティブ市場を革新する力を認識したファム委員長を称賛する」とコメントした。

今回の制度はCFTCのグローバル市場諮問委員会が昨年発表した分散台帳技術による非現金担保拡大の勧告を実現するものとなる。

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