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ビットコイン現物ETF、先週約2100億円純流入で10月以来の好調

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

機関投資家の関心高まる

SoSoValueのデータによると、米国の現物ビットコイン(BTC)上場投資信託(ETF)は先週、14.2億ドル(約2,100億円)の週間純流入を記録し、10月初旬以来の最高水準となった。

出典:SosoValue

ブラックロックのiShares Bitcoin Trust(IBIT)が10.3億ドル(約1,520億円)の流入を主導し、週間流入総額の7割以上を占めた。この大規模な資金流入は、短期的な価格変動にもかかわらず、機関投資家のビットコインへの長期的な関心が再び高まっていることを示している。

LVRG Researchのディレクター、ニック・ラック氏は「この流入は、短期的なボラティリティの中でも、ビットコインを長期的な資産クラスとして捉える機関投資家の需要と確信が再び高まっていることを示している」と述べた。

一方、現物イーサリアムETFも4.79億ドル(約707億円)の流入を記録し、10月10日終了週以来の最高水準となった。

関連:ブラックロックの顧客、15日に計735億円分のビットコインとイーサリアムを購入 現物ETF投資で

ビットコインが関税懸念で急落

ビットコインは先週、一時9万7,000ドル付近まで上昇したが、週末には9万2,600ドル台に下落した。19日(月曜日)のアジア取引時間でビットコインは9万2,500ドルまで下落し、24時間で2.6%下落した。

出典:CoinMarketCap

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Coinglassのデータによると、週末の上昇分が消失し、仮想通貨市場全体で60分以内に5億2,500万ドルのロング清算が発生した。

専門家によると、トランプ大統領が週末に8つの欧州諸国に対して2月1日から10%の関税を課し、6月までに25%に引き上げると発表したことで、リスク資産が下落し、安全資産への需要が高まったという。

Kronos ResearchのCIO、ヴィンセント・リュー氏は「強力なETF流入にもかかわらず、ビットコインが約9万2,000ドルまで下落したことは、デリバティブ主導の市場を浮き彫りにしている。浅い流動性の上に構築された過度にレバレッジをかけたロングポジションが反転時に崩れ、強制清算を引き起こした」と指摘した。

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04/17 金曜日
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