- テザーがXXIとストライクの合併を提案
- r
XXIにストライクとの合併提案
テザーの独立した投資部門であるテザー・インベストメンツは4月29日、ビットコイン財務戦略企業トゥエンティワン・キャピタル(XXI)とビットコイン金融サービス会社ストライク、および大規模ビットコインマイニング企業エレクトロン・エナジーとの合併に賛成票を投じる方針を発表した。
ストライクはジャック・マレーズ氏が創業したビットコイン金融サービス会社で、100カ国以上でビットコインの購入・売却・保有・送金・担保借入サービスを提供する黒字事業だ。エレクトロン・エナジーはラファエル・ザグリー氏が率いるビットコインマイニング企業の一つで、約50EH/s(ビットコインネットワーク全体の約5%に相当)を管理し、これまでに5,500枚超のBTCを採掘、現在の採掘コストは1BTC当たり6万ドル未満だ。
トゥエンティワン・キャピタルはマレーズ氏が2024年に設立したビットコイン蓄積・ライトニングインフラ企業で、約4万3,514BTCを保有しストラテジーに次ぐBTC企業保有第2位の規模を誇る。
テザー・インベストメンツはテザーのステーブルコイン利益から独立して資産配分を行う投資部門で、今回の提案はXXIの株主として合併に賛成票を投じる形で進める方針だ。
【2026年最新】:仮想通貨関連の株式投資ガイド|ビットコイン保有企業・関連銘柄・ETFを解説
国内最大手の仮想通貨(暗号資産)メディア。ビットコイン、イーサリアム、XRPなどのニュース速報・価格情報・買い方・初心者解説を毎日配信。
合併が成立した場合、統合企業はビットコインの財務保有、採掘、金融サービス、融資、資本市場機能を一体化した上場企業となる。
テザー・インベストメンツはエレクトロンのザグリー氏を統合後の社長として推薦しており、マレーズ氏の製品・ブランド・消費者向けビットコイン事業の知見とザグリー氏の資本市場・運営・実行能力を組み合わせる経営体制を想定しているという。
関連:ビットコインを保有する上場企業ランキング|世界・日本TOP10を徹底比較【2026年4月版】