007 サンダーボール作戦

劇場公開日:2023年11月17日

007 サンダーボール作戦

解説・あらすじ

ショーン・コネリーが主演を務める大ヒットスパイアクション「007」シリーズの第4作。

核爆弾を搭載したNATOの飛行機が、悪の国際組織スペクターによって奪われた。スペクターは英米首脳に対して1億ポンドを要求し、1週間以内に支払わなければアメリカに核爆弾を落とすと脅迫。イギリス諜報部の長官Mから核爆弾の奪還を命じられたジェームズ・ボンドは、西インド諸島バハマの首都ナッソーへと向かい、スペクターの幹部ラルゴの愛人ドミノに接近する。

ボンドガールにはフランスの新進女優クローディーヌ・オージェを抜てきし、「リオの男」のアドルフォ・チェリ、「ガンマー第3号 宇宙大作戦」のルチアナ・パルッツィが共演。シリーズ第1作「007 ドクターノオ」と第2作「007 ロシアより愛をこめて」のテレンス・ヤング監督がメガホンをとった。1966年・第38回アカデミー賞で特殊視覚効果賞を受賞。

1965年製作/130分/イギリス
原題または英題:Thunderball
配給:REGENTS
劇場公開日:2023年11月17日

その他の公開日:1965年12月11日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第38回 アカデミー賞(1966年)

受賞

特殊視覚効果賞  
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(C)2023 Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. 60th Anniversary Logo, and related James Bond Trademarks are trademarks of Danjaq, LLC. All Rights Reserved. THUNDERBALL (C) 1965 DANJAQ, LLC AND METRO-GOLDWYN-MAYER STUDIOS INC.

映画レビュー

4.5 ボンドガールは綺麗です

2026年5月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

笑える

楽しい

興奮

オープニングで車の後部から水を噴射してそのまま水中のオープニングタイトルシークエンスにつながるあたり やっぱ007って演出が凝ってていいわ この時代にこのアクションと演出 ユーモアとミステリアスな感じ 敵のスペクターのボスは顔を見せないけどいつ見せるのかな

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Dr.レクター

未評価 これを撮りたくて仕方なかったんだろうな

2025年4月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 いつものアクションとお色気シーンも然ることながら、テレンス・ヤング監督は当時最先端だった技術を生かしての水中シーンを撮りたくて仕方なかったんだろうなの熱意が窺えます。

 「へぇ、やっぱりあの頃はダブル・タンクのダブル・ホースが標準だったんだな」
 「あの水中スクーター、欲しいなぁ」
 「わっ、これは南方系のヘラヤガラ?」

などと、物語から離れた所にばかり目が行ってしまいました。

 それにしてもボンドは素潜りでどんだけ息が続くんだ!

 2023/12/23 鑑賞

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La Strada

4.0 シリーズ最大ヒット作

2024年2月15日
PCから投稿

JBの最大のヒット作です。
荒唐無稽なGFからスパイアクションに戻ったような印象ですが、水中シーンが多すぎ、長すぎのため、全体に流れが一本調子です。
これといったパンチに欠けるので初期シリーズの中でも印象が薄い作品です。
それでもJBに三点はつけられません。

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越後屋

4.5 第4作は、海洋アクション・スペクタクル巨編! マイアミ、バハマの海のロケ風景の美しさ 本格的な水中格闘シーンが見もの

2023年12月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

4Kリマスター、BESTIA Enhancedの高音質大スクリーンで改めて鑑賞する幸せ。
前作「ゴールドフィンガー」の大ヒットで、乗りに乗ってる時期のシリーズ第4作。

タイトルを単なる「サンダーボール」ではなく、ちゃんと作戦名「サンダーボール作戦」としたところからすでにカッコイイ!

ボンドカー・アストンマーチン、実在の秘密兵器・ジェットパック、小型酸素ボンベ、カメラ型ガイガーカウンター、ロケット・バイク、分離合体高速艇ディスコヴォランテ、水中バイクに水中戦車、など超兵器のオンパレードながら、決して子供向けにはなっていない、大人向けの粋なスパイアクションスペクタクル大作になっているのが、さすが。
これは、プロデューサーのセンス、監督の演出、そして何よりコネリーの『大人の男のムード』の賜物といえます。
ボンドが、去り際に、格闘の末倒した男に、近くの花瓶に刺してあった合った花を投げたり、忍び込んだホテルの一室から出ていくときにも、テーブルに合ったぶどうを一粒口に含んでから去るなど、ちょっとした仕草にもユーモアがあるのが最高にカッコイイ。

マイアミ、バハマでのロケなど特に海が美しく、水着も映える競演女優陣、わかり安すぎる「眼帯をした悪役」でありながらもコミカルにならないアドルフォ・チェリなど、俳優もいい。
話の展開もスケールが大きく面白い。
特に、MI6会議室などのセットや、核搭載爆撃機の強奪プロセスの特撮が本当にリアルで素晴らしい。
そして、クライマックスでは、まさに「人海戦術」となる、ラルゴ部隊対米国攻撃隊の水中での戦闘シーン(「ム-ンレイカー」ではこれをそのまんま宇宙でやってた^^;)など、見せ場の連続!
最高の娯楽映画です。

この後、まったく同じ原作、コネリー主演で「ネバーセイネバーアゲイン」として再映画化されましたが、やはり脂の乗っていた頃のコネリー、本家シリーズである本作品にはかないませんでした。
ちなみに、ラストの「緊急脱出装置」は、実在の軍事作戦だそうで驚きです。

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ITOYA