モールス

劇場公開日:2011年8月5日

解説・あらすじ

スウェーデン製の傑作ホラー「ぼくのエリ 200歳の少女」を、「クローバーフィールド HAKAISHA」のマット・リーブス監督がリメイク。学校でいじめられている孤独な少年オーウェンは、近所に越してきたばかりの少女アビーと出会う。お互いに孤独な2人はやがて心を通わすようになるが、アビーにはある秘密があった。出演は「キック・アス」のクロエ・モレッツ、「ザ・ロード」のコディ・スミット=マクフィー、リチャード・ジェンキンス。

2010年製作/116分/R15+/アメリカ
原題または英題:Let Me In
配給:アスミック・エース
劇場公開日:2011年8月5日

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Photo Credit: Saeed Adyani (C)2010 Fish Head Productions, LLC All Rights Reserved.

映画レビュー

1.5 アメリカジンリメイクアリガトネ!

2011年8月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

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しんざん

3.5 B11015 クロエちゃん全盛期

2026年3月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

2011年公開
いやあ、切ない。
原作やオリジナルを知らずに前情報も入れずに
ただのスリラーと思って行くと
中年の幻想恋愛映画だった感じ。

途中で主人公同士が別離となるシーンでは
ジェレミー (1973) を思い出しましたが
見終わるといつまでも若い彼女のために尽くす
(それもバッドエンディングが必然なのに)
おっさんの悲哀が印象に残った次第。

ストーリーとは別にこの監督マット・リーヴス、
クローバーフィールド (2008) でも魅せたように
カメラの視点がおもしろい。
CGは今回ケチったかな?
70点
鑑賞 2011年9月16日 大津アレックスシネマ
配給 アスミックエース

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NWFchamp1973

3.0 リメイク元の『ぼくのエリ 200歳の少女』と同じ。アメリカならでは...

2026年1月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

リメイク元の『ぼくのエリ 200歳の少女』と同じ。アメリカならではのアレンジとか、ほぼ無い。
元はトーマス・アルフレッドソン監督、ジョン・アイヴィデ・リンドクヴィスト脚本によるスウェーデン製ホラーで、今回は監督でもあるマット・リーブスが脚色しているが、割と細かい所まで変えていない。
キャラの顔と名前が変わっているのでクロエ・グレース・モレッツのファンなら今作。そうでないならばオリジナルで良いと思う。

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ナイン・わんわん

4.0 悲しき共犯関係。

2023年4月7日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

オリジナルに求めていたのはまさにこれだった。オリジナルを見た時ヴァンパイア少女エリの悲哀を感じる作品かと思ってたが、その描写がなにかと生々しくて、生理的な気持ち悪さが勝ってしまい、さほど悲哀感を感じられなかった。北欧ホラーはなにかと描写が生々しい。最近鑑賞した「ハッチング」もそうだった。

このリメイク作はその点それらの描写は控えめで存分に悲哀感を感じることが出来た。まあ、クロエのあそこは映せないだろう。オリジナルもボカシ入ってたけど。

話はオリジナルと変わらず、作品のトーンもほぼ同じ。刑事の踏み込み方の不自然さまで同じ。しかし、オリジナルよりは品があるし、役者の演技も素晴らしかった。
アビー役のクロエはオリジナル同様のどこかはかなげで謎めいた神秘さとおぞましさを兼ね備えた難しい役を見事に演じていたし、オーウェン役の彼も十代前半特有の弱々しさと危なっかしさを兼ね備えた不安定な年頃の少年を見事に演じていた。

共にこの世界に居場所がない孤独な二人、彼らがひかれあうのに時間は要しなかった。
孤独なもの同士生きてゆく決心をした二人だが、オーウェンの行く末が想像されるだけにやはり悲しい。
この世界で永遠の命を持つというヴァンパイアの悲哀を感じさせる傑作がまたひとつ生まれた。

昔はオリジナルを見た後にリメイクを見るとがっかりすることが多かったが、「コーダ」といい、本作といい、オリジナルを超える作品が出るようになって嬉しい限り。

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