中川康洋
中川 康洋 なかがわ やすひろ | |
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生年月日 | 1968年2月12日(56歳) |
出生地 | 三重県四日市市 |
出身校 | 創価大学法学部 |
所属政党 | 公明党 |
公式サイト | 衆議院議員 中川康洋 |
選挙区 | 比例東海ブロック |
当選回数 | 3回 |
在任期間 |
2014年12月19日[1] - 2017年9月28日 2021年11月5日[2] - 現職 |
三重県議会議員 | |
選挙区 | 四日市市選挙区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2007年 - 2014年 |
四日市市議会議員 | |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2003年 - 2007年 |
中川 康洋(なかがわ やすひろ、1968年〈昭和43年〉2月12日 - )は、日本の政治家。公明党所属の衆議院議員(3期)。公明党三重県本部代表。
環境大臣政務官(第2次岸田内閣)、三重県議会議員(2期)、四日市市議会議員(1期)、四日市港管理組合議会議長、公明党三重県本部青年局長などを歴任[3]。
経歴
[編集]三重県四日市市の八郷地域で育つ。三重県立四日市南高等学校、創価大学法学部を経て、大森礼子参議院議員秘書、坂口力衆議院議員秘書(三重県の公明党地盤を継承)を務める。
2003年(平成15年)の三重県四日市市議会議員選挙に公明党公認で立候補し、初当選した。2007年(平成19年)の三重県議会議員選挙(四日市市選挙区)に公明党公認で立候補し、初当選した。2011年(平成23年)に再選した。
2014年(平成26年)、三重県出身の公明党衆議院議員・坂口力の後継候補として、第47回衆議院議員総選挙で公明党から比例東海ブロック(単独3位)に出馬し、初当選した[4]。娘が3人いるが令和元年のブログで三女と妻とともに関西創価高等学校のオープンキャンパスに来ていますと紹介して創価学会系私立学校で教育させている。[5]
2017年(平成29年)、第48回衆議院議員総選挙で公明党から比例東海ブロック(単独3位)に出馬したが、落選した。
2021年(令和3年)、第49回衆議院議員総選挙で公明党から比例東海ブロック(単独3位)で当選し、4年ぶりに国政復帰となった。なお、この議席はれいわ新選組の候補者不足(候補者全員が小選挙区との重複候補で供託金没収点未満)のよるもので、中川にとっては棚ぼた当選となった。同年11月11日、環境大臣政務官に就任した[6]。
2024年(令和6年)、第50回衆議院議員総選挙で公明党から比例東海ブロック(単独1位)で当選し、3選。
政策
[編集]現在の役職
[編集]公明党
[編集]- 三重県本部代表
出典
[編集]- ^ 平成26年12月19日中央選挙管理会告示第30号(平成二十六年十二月十四日執行の衆議院比例代表選出議員の選挙における衆議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件)
- ^ 令和3年11月5日中央選挙管理会告示第28号(令和三年十月三十一日執行の衆議院比例代表選出議員の選挙における衆議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件)
- ^ “中川康洋 経歴”. 公明党 衆議院議員 中川康洋(なかがわやすひろ)比例東海ブロック. 2024年6月8日閲覧。
- ^ 公式ページ プロフィール
- ^ https://nakagawa-komei.net/2019/07/27/5092
- ^ “政務官に農水・下野、環境・中川康氏、鰐淵氏は文科で再任”. 公明党 (2021年11月12日). 2024年8月30日閲覧。
- ^ 2014衆院選 毎日新聞候補者アンケート
外部リンク
[編集]- 公式ホームページ
- 中川康洋 (nakagawakomei) - Facebook
- 中川康洋 (@nakagawa_komei) - X(旧Twitter)
公職 | ||
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先代 宮崎勝 穂坂泰 |
環境大臣政務官 穂坂泰と共同 2021年 - 2022年 |
次代 国定勇人 柳本顕 |