爆笑レッドカーペット
爆笑レッドカーペット | |
---|---|
ジャンル | バラエティ番組 / お笑い番組 |
演出 | 原武範、有川崇 |
監修 | 玉井貴代志 |
司会者 |
高橋克実 今田耕司 中村仁美(当時フジテレビアナウンサー) |
ナレーター | 高橋克実 |
製作 | |
プロデューサー |
藪木健太郎[1](演出兼任) 朝妻一 |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
公式サイト | |
特番時代 | |
放送期間 | 2007年2月18日、3月18日、7月31日、9月11日、12月17日 2008年1月1日、2月17日 |
放送時間 | 日曜日 21:00 - 22:24(84分) 火曜日 19:00 - 20:54(114分) 月曜日 19:00 - 20:54(114分) 火曜日 15:15 - 17:50(155分) 日曜日 19:00 - 21:48(168分) |
回数 | 7 |
レギュラー時代 (2008年度) | |
放送期間 | 2008年4月16日[注 1] - 2009年3月25日[注 2] |
放送時間 | 水曜日 22:00 - 22:54 |
放送分 | 54分 |
回数 | 44 |
(2009年度) | |
放送期間 | 2009年4月4日[注 3] - 2010年3月20日[注 4] |
放送時間 | 土曜日 19:00 - 19:57 |
放送分 | 57分 |
回数 | 35 |
(2010年4月 - 8月) | |
放送期間 | 2010年4月11日[注 5] - 8月1日 |
放送時間 | 日曜日 19:58 - 20:54 |
放送分 | 56分 |
回数 | 11 |
爆笑レッドカーペット 新春満点コラボ祭り! (レギュラー時代の元日放送) | |
放送期間 | 2009年1月1日、2010年1月1日 |
放送時間 | 木曜日 21:00 - 23:30(150分) 金曜日 21:00 - 23:30(150分) |
回数 | 2 |
爆笑レッドカーペット ヤングライオン杯決勝大会 | |
放送期間 | 2010年9月25日 |
放送時間 | 土曜日 1:05 - 2:05(金曜深夜) |
放送分 | 60分 |
回数 | 1 |
新春レッドカーペット (レギュラー放送終了以降の元日放送) | |
放送期間 | 2011年1月1日、2012年1月1日、2013年1月1日、2014年1月1日 |
放送時間 | 土曜日 5:00 - 7:00(120分) 日曜日 5:00 - 7:00(120分) 火曜日 5:00 - 8:00(180分) 水曜日 4:00 - 7:00(180分) |
回数 | 4 |
爆生レッドカーペット (生放送) | |
放送期間 | 2012年2月18日、4月14日、5月26日[注 6]、7月28日、10月13日 |
放送時間 | 土曜日 21:00 - 23:10 |
放送枠 | 土曜プレミアム |
放送分 | 130分 |
回数 | 5 |
特記事項: 2008年1月1日放送分は新春ゴールデンレッドカーペットとして(155分)。#2008年も参照。 |
『爆笑レッドカーペット』(ばくしょうレッドカーペット)は、フジテレビ系列で2007年から2014年まで放送されていたお笑いバラエティ番組。
2007年から2008年まで不定期特別番組として放送。2008年4月16日から2010年8月1日までレギュラー放送された。レギュラー放送終了後の2010年から2014年までは再び不定期特番として放送され、2018年1月1日に『初詣!爆笑ヒットパレード』内の1コーナー「新春レッドカーペット」として4年ぶりに復活した(タイトルは 『爆笑レッドカーペット ヤングライオン杯決勝大会』、『新春ゴールデンカーペット』、『新春レッドカーペット』、『爆生レッドカーペット』とそれぞれ変更される)。通称『レッドカーペット』。番組タイトルロゴ名表記の色は、『爆笑レッドカーペット』。ハイビジョン制作(地上デジタル放送のみ)。 特番時代の番組コンセプトは「一瞬で笑える! お笑い新スタイル!!」で、レギュラー放送時代の番組コンセプトは「一瞬で笑える! お笑いショートスタイル!!」。
概要
[編集]画面奥の扉もしくは赤い床(ベルトコンベア)に乗って画面右から芸人が登場し、ショートスタイル(1分前後)のネタを披露する[注 7]。ネタが終わると赤い床が動き出し、乗っている芸人やコントのセット(椅子や机など)がそのまま画面右に消える。そのネタに対しゲスト審査員が評価をする。
司会者席はステージの真横にある。そのため司会者席からではネタをするシーンが見えにくく、特に後ろで何らかの仕掛けがあるネタをする場合は横から仕掛けが見えるため、司会の3人は司会者席に設置してあるモニターでネタを見ている。そしてセット正面の扉は芸人が登場後に閉まるが、そこから更に登場する場合は(長友光弘(響)が演じる「ミツ子」や、コラボカーペットの相手など)、扉は開けっ放しになっており、登場後に閉まる。一度だけ閉まるドアに、浅倉南に扮するいとうあさこが持っていた小道具のリボンが挟まるハプニングが起きたことがある。
ベルトの奥行きは120cm。番組初期の頃はカーペットのベルト部分は薄かったため、当時5人組の超新塾が乗って動く際、ベルトが破れてしまうハプニングが起きた。以降はベルト部分を厚くして耐久性を高めている[2]。
番組開始時は、黒色バックに「お笑い革命」(土曜7時時代は「土7 お笑い革命」、日曜8時時代初期は「日8 お笑い革命」)と表示された後、何か一言が添えられる。その後、「土7(日8)お笑い革命」の後に出演芸人の主要ギャグが表示されるようになり、©(芸人名)がつくこともある。なお、水曜10時〜土曜7時時代のオープニングテーマ曲はNAOKIの『BRILLIANT 2U (K.O.G G3 Mix)』を使用していた。
後述する理由からつなぎ番組として開始したため、司会の今田はしばしば「この番組はレスキュー番組です」「巨大軍艦にマチ針で戦いを挑む」[注 8] など自虐的な言い回しを使っていたが、初回視聴率が13%を記録。以降も視聴率は好調を保ちレギュラー放送へと繋がることとなる。本番組の人気の高さから、その後各局でショートネタの番組が多数登場するようになった。
番組の沿革
[編集]初代ディレクターの藪木は、長らく元日の特別番組である『初詣!爆笑ヒットパレード』を担当してきたが、若手芸人の出演機会を増やすために1分間のショートコーナーを設けたところ、テンポの良さとネタの多さが目立ち、単独番組にすることが可能だと感じた[3]。折りしも、『発掘!あるある大事典II』(関西テレビ製作)が捏造事件で打ち切りとなり、その代替番組として2007年2月18日・3月18日の21:00 - 22:24 (JST) に放送された[注 9]。
特番は3ヶ月に1回や半年に1回、1年に3回(春・秋・年末年始)のペースで通常組まれるが、第3弾から第4弾の間は約1ヶ月と短かったことから、司会の今田が第4弾の冒頭で「だんだん間隔を減らしていって、週一にしてどっかの番組をどかす(終了させる)か?」と発言した。また、第7回の冒頭でも同じような発言をしている。
レギュラー化
[編集]2008年4月16日の放送で、司会の中村仁美から特番の高視聴率のご褒美として、編成から水曜22時台の枠を半年間与えられたことが発表され、2008年4月から毎週水曜日 22:00 - 22:54のレギュラー番組として、半年間(2クール)の放送が決定した。これ以降は「豊田皓社長(当時)が直々に辞令を下す」という形式で番組の継続や放送枠の移動が番組内で発表されている。
レギュラー化することによって、この時間帯の大勢の芸人がショートネタを披露する番組としては、90年代中 - 後期にボキャ天芸人を一躍世に送り込んだ『タモリの超ボキャブラ天国』終了以来11年ぶりとなる。レギュラー化を記念して2008年4月13日に特番第1回が再放送された。またレギュラー第1回は15分拡大で放送された。また、番組マスコットキャラクターが作られた。名前は「レッカー君」であり、番組名である「レッドカーペット」から名前を取っている。
2008年11月1日より、フジテレビ On Demandにて番組本放送の有料動画配信が開始された。但し、JASRAC管理の楽曲や、番組とは無関係の楽曲を使用した芸人の出演部分には、楽曲著作権関係で動画配信は適用外とされカットとなる(ピーター×ディラン&キャサリン・鮪男・超新塾・バイきんぐなど)。
ゴールデンタイムへ昇格
[編集]2009年4月4日からは毎週土曜日 19:00 - 19:57の放送となり[4]、水曜夜10時枠の後継番組には兄弟番組扱いとなった『爆笑レッドシアター』を編成(2010年9月8日放送終了。後継番組は水曜21時枠から移動してきた『ザ・ベストハウス123』)。
2010年4月より『人志松本の○○な話』のゴールデン昇格(土曜19時台への枠移動)に伴い、同年4月11日から毎週日曜日 19:58 - 20:54に移動[5]。日曜20時枠におけるお笑い番組の放送は『笑う犬の情熱』以来6年半ぶり、また司会の今田耕司にとっても、日曜20時枠のレギュラーは『ダウンタウンのごっつええ感じ』以来13年ぶり。なお、同じく司会の高橋克実は裏番組『大河ドラマ 龍馬伝』(NHK総合)にも出演していた。
2010年8月1日の2時間スペシャルを以って2年5ヶ月間のレギュラー放送を終了し、今後はスペシャル版として放送されることが発表された[6]。なお、前述のとおり高橋は『龍馬伝』出演のため、このスペシャルの途中で「本番中に渋谷(NHK放送センターの所在地)までトイレに行って」、帰ってきた所で辞令を発表した。
レギュラー放送終了後
[編集]その後のフジテレビの日曜20時台は19時台番組と併しスペシャル番組を放送し、2010年10月からは今田を出演継続させたバラエティ番組『G★ウォーズ』が当番組の後継番組として放送されたが、低視聴率のため2011年2月6日で放送終了した。また、兄弟番組『爆笑レッドシアター』も2010年9月に放送終了した。
レギュラー放送終了後も、2011年〜2014年までは不定期特別番組として放送は継続されていた。2012年には、『爆生レッドカーペット』と題して当番組では史上初の生放送が行われていた。番組の内容や進行は収録放送と変わらないが、同局が公式サービスとして運営していた「イマつぶ」(2013年9月30日終了)で、視聴者の生コメントを表示したり、「生ウラ」と題して、スタジオのセット裏で出番を控えている芸人や終えている芸人の舞台裏を同局のホームページで生配信したり、さらに「カムバックレッドカーペット」は収録放送ではパネラーが「もう一度見たい芸人」を選んでいるが、パソコンや携帯電話、スマートフォンを利用した視聴者によるネット投票「生リク」によって決定する生放送ならでは「カムバック芸人ネット投票」を開催するといったインターネットを活用した視聴者参加型企画を行った。
その後、2018年1月1日の『初詣!爆笑ヒットパレード』内で久々に復活したが、現時点では本番組の特別版はこれが最後となっている。
レギュラー放送時代に多数出演していたものの、レギュラー放送終了後の特番には1度も出演していない芸人も数組いる(マシンガンズ、U字工事、ザ・パンチ、Wエンジンなど)。
放送時間の変遷(レギュラー放送時代)
[編集]期間 | 放送時間(日本時間) | |
---|---|---|
2008.4.16 | 2009.3.25 | 水曜日 22:00 - 22:54(54分) |
2009.4.4 | 2010.3.20 | 土曜日 19:00 - 19:57(57分) |
2010.4.11 | 2010.8.1 | 日曜日 19:58 - 20:54(56分) |
出演者
[編集]ネタの内容
[編集]通常、テレビで披露される多くのコント・漫才が4分程度の構成であるのに対し、本番組では1分前後の構成となっている。従って、1回の番組内で登場する芸人数は他のお笑い番組と比べて非常に多く、様々な芸人を見ることが出来る。登場する芸人の行うネタは持ちネタから切り出したものであったり、番組向けに作られたもの(もしくはアレンジされたもの)であったりと様々である。
出演者は無名に近い芸人から旬な芸人、ベテラン、落語家まで幅広い。特に無名に近い芸人が出演するのは構成作家(放送作家)の推薦や番組オーディション、また姉妹番組である『爆笑ピンクカーペット』などからである。
ネタ披露が行われた後、レッドカーペット会員と呼ばれる審査員(お笑いが好きなタレントからお笑いに無頓着な俳優まで様々)が審査、合計得点で「小笑」「中笑」「大笑」かを審査する。第2回より「満点大笑」という評価が追加された。審査席の後ろに大画面ビジョンがあり、第1回は「笑」の文字が笑うような動きをして、文字の色と動きの大きさで大中小(小笑いは出なかったが)が分かるシステムだったが、第2回から直接「満点大笑」「大笑」などと表示される形式になった。回を重ねるにつれ実質的に「大笑」「満点大笑」以外の採点については殆ど形骸化し、「中笑」が出ると会場内で失笑がわき起こる(「小笑」が出ることは滅多になく、唯一出した芸人はたむらけんじだけ。この時に「初小笑記念!小笑待受け画面」として待ち受け画像が期間限定で無料配信された。[注 10]。また、2008年12月17日の2時間スペシャルでは「Mr.小笑い」と紹介され、新ネタを披露するがまたも小笑い(7点)を記録してしまった。さらに2009年10月17日の「衝撃の世界進出SP!」(2時間)でも小笑を出し、2度目のカムバックでは中笑を出してしまった)。
数組まとめてネタを披露したあと、司会と審査員が講評する。数組がまとめてネタを披露するのは『爆笑ヒットパレード』でも採り入れられている。
演出
[編集]芸人が登場する前に番組独自のキャッチコピーと芸人の名前・画像が高橋のナレーションと共に表示される。レギュラー化以降は、初出演の芸人には画像の左上に○に初と書かれたマークが表示される。また、過去に「満点大笑い」を4回まで記録した事がある芸人は画像の左端に○に満と書かれたマークが記録した回数と同じ数だけ表示され、5回以上記録した芸人は画像の右上に「満」の字の入った○とその左上に小さく5と書かれたマークが表示され、6回目以降は1-4回と同じように記録した回数が数字で表示され、10回、15回以上の場合は「満」の字の入った○とその左上に小さく10、15と書かれたマークが表示される。この「満」の数は、特番時代・カムバック・コラボでの「満点大笑い」の数はカウントされない。
演出として付けられる字幕について、芸人のネタ披露に対して字幕が付くことはなく、司会者と審査員の会話に対して字幕が表示されることが多い。
レッドカーペット(ベルトコンベア)
[編集]フジテレビによると、舞台上のレッドカーペットは幅120cm、長さ15m。ベルトコンベア状になっているため、カーペットの正味の長さは30mになる。カーペットの操作は舞台袖の美術スタッフの入場・退場ボタン操作により行われる。カーペットの駆動速度は芸人の人数や道具により違いがあるが秒速1mで駆動する。
ネタ終了と同時にレッドカーペットが画面右側へ向かって動き出すため、芸人が驚いてよろめいたりコケたりする事も少なくない。また、コケかたで笑いをとったり、決めポーズや顔芸をする事がある。芸人によってはこの瞬間が最後かつ貴重な一発ネタ披露時間になるため、カメラは芸人が完全に舞台から消えるまでその様子を追っていることが多い。また、カーペットは小道具運搬や芸人の登場にも活用される。その場合、通常とは逆方向(画面右側から左側)にカーペットが動くことがある。
判定基準
[編集]審査員(レッドカーペット会員)は各自5点の持ち点(審査員席の「笑」ランプ)があり、ネタの面白さに応じて「5点」「4点」「3点」「2点」「1点」のボタンを連打するが、連打はあくまで演出であり、連打した分が判定に影響する事はない。合計60点満点。点灯したランプの合計によって満点大笑・大笑・中笑・小笑の4段階で評価する。フジテレビは明確な判定基準について明らかにしていないが、過去の放送からみて次のような基準になっているようである。1人で満点(5笑または3笑)を付けると審査員席が点滅する。
- 満点大笑 - 60点満点(全員が全て点灯)
- 大笑 - 55点〜59点(消灯数1つ〜5つ)
- 中笑 - 54点以下(消灯数6つ以上)[注 11]
- 小笑 - 明確には判明していない[注 12]。ちなみにこのときのBGMは、任天堂『マリオ&ルイージRPG2』の重要アイテム取得時で使用されるSE。
通常の7名ではなく拡大版などの9〜11名となる場合、上記の判定基準とは異なる。
2010年8月1日(レギュラー放送終了)までは、ネタの面白さに応じて「大(3点)」「中(2点)」「小(1点)」のボタンを押す。審査員の持ち点は各自3点だった。
2010年9月25日に放送された爆笑レッドカーペット ヤングライオン杯決勝大会以降の特番では審査員の持ち点が1人5点となりその合計点数がそのままネタの評価になるという形に変更された。7人全員が5点を採点した場合には満点の35点となるため、これについては従来通り「満点大笑」と表示された。34点以下では「34笑」や「30笑」といったように表示で35段階という審査が厳しめになった。なお、番組内で判定基準について具体的に明言したのはこれが初めてである。
2012年1月1日の『新春レッドカーペット』からは、満点大笑・大笑・中笑・小笑の4段階の評価に戻され、更にその評価の下に審査員全員の合計点数も追加された。また、審査員が5点満点中3点の評価を付けるシーンも多く見受けられるなど、審査がより厳しめになった。「満点大笑」が出た割合もレギュラー時代に比べると非常に少ない。
コーナー
[編集]オープニングトーク
[編集]番組オープニングでは高橋克実が毎回、自分の告知や独自で作った番組グッズ、自分の彼女を募集したりと好き勝手に出し物をし、今田耕司などにつっこまれる寸劇が行われる。番組に関わる告知などもオープニングで行われる。ゲスト紹介は他番組と比べ簡素に行われ、数名と簡単なトークを行う程度である。
ショートネタ(通常のネタ見せ)
[編集]番組の柱とも言えるネタ見せのメインコーナー。毎回20組程度の芸人が出演する(内訳は準レギュラー芸人17組程度、初登場芸人2〜3組)。製作側によると、人気の芸人でも必ず3~4週間のブランクを持たせることで、芸人の鮮度を重視し、芸人もネタを考える余裕を持たせているという[3]。尚、2時間スペシャルでは40組程度、2時間半スペシャルでは50組程度、3時間スペシャルでは60組程度が出演している。
コラボカーペット
[編集]特番時代にカムバックレッドカーペット(後述)内で登場していたコーナーでレギュラー放送になって芸人2組(場合によっては3組以上)がコラボでネタを披露するコーナーが新設された。このコーナーはゴールデンタイム・プライムタイムで放送される回のみ行われ、『新春レッドカーペット』などの朝・昼・夕方・深夜の放送では行われない。コラボカーペットが行われるタイミングは放送回によって異なる。またコーナー名は、通常のレギュラー放送では「今週のコラボカーペット」、レギュラー放送での拡大版でコラボカーペットが複数行われる場合は「スペシャルコラボカーペット」、正月SPでは「新春コラボカーペット」、『爆生レッドカーペット』では「激レアコラボカーペット」と変化する。原則では、通常放送では1組で、拡大スペシャルでは2〜8組が行う。このコーナーではコラボした芸人のユニット名が番組内で作成されることがある。組み合わせは芸人側からアイデアが出ることもあれば、スタッフから提案することもあるという。ちなみにコラボカーペットでは、あるコンビ(またはトリオ)の片方が出ても、コラボの表記がコンビ名になる場合もある(例:5GAP・久保田(又は、ホワイト赤マン)、テンゲン・中島、響・長友、ものいい・吉田、キングオブコメディ・今野、オテンキ・のり、オードリー・春日、ザブングル・加藤、フォーリンラブ・バービー、TIM・ゴルゴ松本、次長課長・河本などがコンビ名で表記されたことがある)。また、その上記の逆で名前のみのもある。また、『爆生レッドカーペット』の「激レアコラボカーペット」では、満点大笑・大笑・中笑・小笑の評価はなく、セットを使ったロングコントや通常の長さの時間(3分)のコラボネタを行っている。『第46回爆笑ヒットパレード2013』の第2部では、このコーナーのスピンオフ企画が行われた。太字はレッドカーペット賞を受賞したコラボ。◎:カムバックレッドカーペットに出演したコラボ。()内はユニット名やコンビ名で出ている片方の芸人や名前だけで表記された芸人のコンビ名(特番時代の第1期はカムバックを参照)。
- TKO×芋洗坂係長
- 小島よしお×永井佑一郎(小島ナイツ)
- ハイキングウォーキング×くまだまさし(ブルマパーティ)
- 鳥居みゆき×モエヤン
- TKO×渡辺直美
- 我が家×小島よしお
- 世界のナベアツ×アントキの猪木
- こまつ×山本高広
- 永井佑一郎×小島よしお
- 慶×狩野英孝
- フットボールアワー×バナナマン日村、フットボールアワー×バナナマン日村×ザブングル加藤
- 中川家礼二×なだぎ武
- ザ・パンチ×狩野英孝
- クールポコ×慶
- ブルマパーティ
- 渡辺直美×TKO木下
- 友近×アジアン
- 永井佑一郎×モエヤン
- バカリズム×もう中学生
- 小島よしお×鳥居みゆき
- どきどきキャンプ×ディラン(なだぎ武)
- ◎ジョイマン×アンガールズ
- 渡辺直美×TKO木下、永井佑一郎×小島よしお、中川家礼二×なだぎ武、バカリズム×もう中学生、鳥居みゆき×小島よしお、村上ショージ×中川家礼二、安倍麻美×Wエンジン、ハイキングウォーキング×小島よしお(ブーメランパーティ)
- キングオブコメディ×ものいい(吉田)
- ピーター×ディラン&キャサリン(バッファロー吾郎木村×なだぎ武×友近)
- 髭男爵×慶
- フォーリンラブ×狩野英孝×柳原可奈子
- アンガールズ×ジョイマン
- いとうあさこ×エド・はるみ
- FUJIWARA×5GAP(久保田)
- 2009年
- 小島よしお×鳥居みゆき、ものいい×キングオブコメディ、なだぎ武×中川家礼二、ジョイマン×アンガールズ、Wエンジン(チャンカワイ)×フォーリンラブ、たむらけんじ×世界のナベアツ、世界のナベアツ×髭男爵、◎天津木村×フットボールアワー岩尾×バナナマン日村(天津木村隊)
- ◎響×キングオブコメディ(今野)
- 友近×ハリセンボン
- ゆってぃ×ザブングル加藤×オードリー春日(ゆってぃ隊)
- 世界のナベアツ×雨上がり決死隊(紫SHIKIBU)
- ◎クールポコ×TIMゴルゴ松本
- 姫ちゃん×TKO
- ブルマパーティ
- 天津木村×ハイキングウォーキングQ太郎×髭男爵ひぐち君(天津木村隊)
- もう中学生×オードリー春日×ゆってぃ(ゆってぃ隊)
- 我が家杉山+坪倉×ナイツ塙
- ◎やまもとまさみ×なだぎ武
(出演順)
- 2009年
- ◎TIMゴルゴ松本×クールポコ、TKO×COWCOW多田、世界のナベアツ×サバンナ高橋(IQ兄弟)、キングオブコメディ×狩野英孝、テンゲン×ザブングル加藤×小島よしお×サバンナ八木×庄司智春(筋肉ダービー)
- 髭男爵×まえだまえだ
- どきどきキャンプ×5GAP久保田
- 阿佐ヶ谷姉妹×アンガールズ山根(阿佐ヶ谷3姉妹)
- ゴー☆ジャス×バカリズム
- なだぎ武×ココリコ田中
- 雨上がり決死隊×ジャリズム×ココリコ田中(紫SHIKIBU)
- 少年少女×ロッチ
- ◎やまもとまさみ×どきどきキャンプ岸
- ◎5GAP×サイクロンZ
- ブルマパーティ
- フォーリンラブバービー×ゆってぃ×渡辺直美(ゆってぃ隊)、ハイキングウォーキング×オテンキ(のり)×響(長友)、赤いプルトニウム×U字工事(益子)×ロケット団(三浦)(赤プル隊)、◎アンガールズ田中×狩野英孝×天津木村(天津木村隊)
- Wエンジン×姫ちゃん×フォーリンラブバービー
- なかやまきんに君×テンゲン(ガリ中島)
- 今泉×ハイキングウォーキングQ太郎×キンブオブコメディ今野×我が家谷田部(言ってみ隊)
- TKO×2700
- ◎なだぎ武×河本準一(次長課長)
- ジャングルポケット×なだぎ武、ザブングル加藤×ロッチ中岡×天津木村(天津木村隊)
- ◎ゆってぃ×フットボールアワー岩尾×ハム諸見里大介(ゆってぃ隊)
- 5GAP×ものいい吉田
- ◎ハイキングウォーキング×オテンキ(のり)×響(長友)
- 超新塾×もう中学生
- フォーリンラブバービー×クールポコ。小野×アンガールズ田中
- 2010年
- クールポコ。×TIM、FUJIWARA×5GAP久保田×ものいい吉田(ヒーローコラボ)、U字工事益子×赤いプルトニウム×ロケット団三浦(赤プル隊)、ストリーク吉本×なだぎ武×中川家礼二(サウナコラボ)、ハイキングウォーキング×オテンキ(のり)×響(長友)(小ボケ組)、我が家坪倉×ロケット団倉本×天津木村(天津木村隊)、ゆってぃ×もう中学生×超新塾サンキュー安富+(ゆってぃ隊)、テンゲン×小島よしお×サバンナ八木×ペナルティワッキー×庄司智春(筋肉ダービー)
- 弾丸ジャッキー×アンガールズ(ダンガールズ)
- 今泉×ハイキングウォーキングQ太郎×ロッチ中岡(言ってみ隊)
- ◎小島よしお×くまだまさし×アントキの猪木(小島パチンコシリーズ)
- ◎ブルマパーティ
- あべこうじ×永井佑一郎
- 小島よしお×鳥居みゆき
- キングオブコメディ×ゆってぃ
- いとうあさこ×フォーリンラブバービー×アジアン隅田
(出演順)
- ロバート山本 秋山×ドランクドラゴン(はねるのトびら)、TKO×山本譲二、中川家礼二×友近×次長課長河本、今田耕司×ネプチューン堀内
- オードリー×ドランクドラゴン鈴木、関根勤×イワイガワ×花香芳秋×中村愛(関根勤with浅井企画)、サンドウィッチマン×マギー審司×狩野英孝×鳥居みゆき(東北魂)
- 博多華丸(博多華丸・大吉)×パンクブーブー、しずる×ハリセンボン、ニッチェ×響長友、X-GUN×響小林×我が家谷田部×キングオブコメディ高橋、COWCOW多田×FUJIWARA原西×ずん飯尾、アンガールズ田中×インパルス板倉
- スギちゃん×ダンディ坂野×小島よしお×髭男爵(スギちゃんコラボ)、ナイツ×オードリー、TKO×松崎しげる、COWCOW×ずん飯尾
- 中川家×なだぎ武、麒麟×キングオブコメディ高橋×諸見里大介、友近×ロバート秋山、COWCOW×ずん飯尾
公開生見せ
[編集]第3回爆生レッドカーペットで行われた新コーナー。フジテレビのYouTube公式チャンネルにて芸人10組の「公開ネタ見せ動画」の配信し、番組内の「ショートネタ」コーナーに出演できる芸人が視聴者投票で決定されるこの公開ネタ見せ企画。勝者枠で固定されているため、キャッチコピーは無し。太字は、オーディション勝者枠としてテレビに登場した芸人。◎は、レッドカーペットに出演経験がある、もしくは後に出演した芸人。
レジェンドカーペット
[編集]第4回爆生レッドカーペットで行われた新コーナー。生リクの投票中に行われたコーナーである。第1期特番時代からレギュラー時代に出演し、今ではあまり見かけなくなった「レジェンド芸人」が続々と登場する。ここではネタの評価はネタごとで行わず、レジェンド芸人のネタがすべて終わってから一括して行われる。
スーパーショートカーペット
[編集]『高橋番組やめたってよSP』で行われた新コーナーで略称は『SSC』。短ければ短いほど面白いをコンセプトにショートネタ披露が行われる。レジェンドカーペット同様、 ネタの評価はネタごとで行わず、芸人のネタがすべて終わってから一括して行われる。庄司智春など、出演時間が1〜3秒程度のほんの一瞬の芸人もいた。
カムバックレッドカーペット
[編集]番組の後半(番組終盤)では審査員が気に入った芸人がいればアンコール(1回目と別のネタやネタの続きを披露)[注 13] をすることができる(稀に「ネタ切れ」等を理由にカムバックレッドカーペットを辞退する芸人もいる)。コーナー直前に今田耕司が審査員にもう一度みたい芸人を聞くときに名前が挙がらなかった芸人が登場することが稀にある。 『爆生レッドカーペット』では、審査員ではなく視聴者がもう一度観たい芸人を携帯電話やスマートフォンで生リクエストをして、リクエストの多かった3組(もしくは4組)が第3位(第4位)から第1位までカウントダウン形式でネタを披露。
- ムーディ勝山、TKO、パッション屋良、バカリズム、柳原可奈子、FUJIWARA、ハイキングウォーキング
- 藤崎マーケット、バカリズム、笑い飯、タカダ・コーポレーション、柳原可奈子、ムーディ勝山、ハイキングウォーキング、アントキの猪木
- ムーディ勝山、ジャルジャル、カナリア、フルーツポンチ、藤崎マーケット、TKO、柳原可奈子、なだぎ武×友近(ディラン&キャサリン)
- 小島よしお、TKO、フルーツポンチ、ムーディ勝山×とろサーモン久保田、しずる、アントキの猪木、ハイキングウォーキング×くまだまさし
- 超新塾、ジョイマン、髭男爵、TKO、世界のナベアツ、フルーツポンチ、ハイキングウォーキング×くまだまさし(ブルマパーティ)
- マシンガンズ、しずる、小島よしお、TKO、アントキの猪木、柳原可奈子、世界のナベアツ
- TKO、柳原可奈子、ななめ45°、なだぎ武、藤崎マーケット×永井佑一郎、世界のナベアツ、エド・はるみ
(出演順)
- 2008年
- みょーちゃん、柳原可奈子、超新塾
- ジョイマン、カナリア、我が家
- エド・はるみ、ななめ45°、パンクブーブー、ダブルダッチ
- TAIGA、TKO、ザ・パンチ、天津木村
- 髭男爵、アップダウン、バカリズム、世界のナベアツ
- ブラックパイナーSOS、もう中学生、アントキの猪木、フルーツポンチ
- ザ・パンチ、ななめ45°、なだぎ武、しずる
- 世界のナベアツ、オードリー、くまだまさし、柳原可奈子
- インスタントジョンソン、クールポコ、5番6番、渡辺直美
- ナイツ、どきどきキャンプ、はんにゃ、ザブングル
- NON STYLE、バカリズム、マシンガンズ、ジョイマン、天津木村、ザ・パンチ
- ナイツ、少年少女、ダブルダッチ、もう中学生
- ななめ45°、はんにゃ、しずる、みょーちゃん
- ナイツ、ジョイマン、キングオブコメディ、世界のナベアツ
- NON STYLE、ものいい、ななめ45°、フォーリンラブ
- はんにゃ、ロッチ、5GAP、柳原可奈子
- ニブンノゴ!、Wエンジン、ハム、インスタントジョンソン
- ノンスモーキン、ヤポンスキー、ものいい、フォーリンラブ
- NON STYLE、クールポコ、U字工事、ゆってぃ
- 永井佑一郎、天津木村、響、なだぎ武
- 超新塾、いとうあさこ、5GAP、もう中学生
- ものいい、磁石、ロッチ、アンガールズ×ジョイマン
- トータルテンボス、響、我が家、はんにゃ、フットボールアワー、ナイツ、天津木村
- マシンガンズ、浅越ゴエ、いがわゆり蚊、フォーリンラブ
- 世界のナベアツ、チョコレートプラネット、ダブルブッキング、くまだまさし
- トータルテンボス、響、もっこすファイヤー、ハイキングウォーキング
- 5GAP、パッチワーク、天津向
- Wエンジン、ナイツ、ロッチ、もう中学生
- COWCOW、アルコ&ピース、カナリア、世界のナベアツ
- ザ・パンチ、イシバシハザマ、ハム、エレキコミック
- 2009年
- オードリー、ハイキングウォーキング、バカリズム、響、天津木村×フットボールアワー岩尾×バナナマン日村(天津木村隊)
- 2700、ハイキングウォーキング、響×キンブオブコメディ今野
- テンゲン、ジャングルポケット、ピース
- サバンナ、インスタントジョンソン、姫ちゃん、オードリー
- 柳原可奈子、レイザーラモン、アームストロング、カナリア
- ゴルゴ松本×クールポコ、2700、Wエンジン、ちゃらんぽらん冨好
- オープンスペース、ピース、ハライチ
- 火災報知器、ビーグル38、サイクロンZ、アンガールズ
- ななめ45°、いがわゆり蚊、トータルテンボス
- ニブンノゴ!、エハラマサヒロ、我が家、もう中学生×ゆってぃ×オードリー春日(ゆってぃ隊)
- COWCOW、アームストロング、ナイツ、ゴンゾー
- ものいい、U字工事、インスタントジョンソン、5GAP、やまもとまさみ×なだぎ武
(出演順)
- 2009年
- ゴルゴ松本×クールポコ、バカリズム、オテンキ、ナイツ、ロッチ、フォーリンラブ、テンゲン上簗×庄司智春
- ハム、ザ・ギース、世界のナベアツ、モンスターエンジン、ハイキングウォーキング
- U字工事、山本高広、オープンスペース、ゆってぃ
- いとうあさこ、アルコ&ピース、アンジャッシュ、フットボールアワー
- インスタントジョンソン、ロケット団、ヤナギブソン、ザブングル
- ゆってぃ、COWCOW山田與志、ジャングルポケット、くまだまさし
- オテンキ、ナイツ、天津木村、天津向
- U字工事、キャベツ確認中、柳原可奈子、ハイキングウォーキング
- なだぎ武、ザ・ゴールデンゴールデン、浅越ゴエ、やまもとまさみ×どきどきキャンプ岸
- サイクロンZ×5GAP、バカリズム、ジャングルポケット、オードリー
- しずる、ニッチェ、鳥居みゆき、ロッチ
- ゴンゾー、ハイキングウォーキング、弾丸ジャッキー、いとうあさこ、アンガールズ田中×狩野英孝×天津木村(天津木村隊)
- サイクロンZ、いがわゆり蚊、5GAP、インスタントジョンソン
- ハマカーン、モンスターエンジン、なかやまきんに君×テンゲンガリ中島
- こりゃめでてーな、バカリズム、ビーグル38、今泉×ハイキングウォーキングQ太郎×キンブオブコメディ今野×我が家谷田部(言ってみ隊)
- ハイキングウォーキング、Wコロン、ものいい、我が家
- 小島よしお、ロケット団、いとうあさこ、河本準一×なだぎ武
- 柳原可奈子、ナイツ、たむらけんじ
- ビューティーこくぶ、ものいい、フットボールアワー岩尾×ゆってぃ×ハム諸見里(ゆってぃ隊)、くまだまさし
- エレキコミック、ピーマンズスタンダード、ダイノジ、フットボールアワー
- アンガールズ、もう中学生、ビーグル38、ハイキングウォーキング×オテンキのり×響長友
- インポッシブル、アジアン、あべこうじ、超新塾×もう中学生
- パンクブーブー、アルコ&ピース、ピーマンズスタンダード、小島よしお
- 2010年
- ハライチ、鳥居みゆき、オテンキ、ロッチ、ジャングルポケット、渡辺直美
- 2700、かみじょうたけし、バカリズム、2丁拳銃
- インスタントジョンソン、ガリガリガリクソン、ロッチ、いとうあさこ
- パンクブーブー、柳原可奈子、ナイツ、アントキの猪木×小島よしお×くまだまさし(小島パチンコシリーズ)
- ななめ45°、スパローズ、ジャルジャル、ハイキングウォーキング×くまだまさし(ブルマパーティ)
- 女と男、COWCOW山田與志、ジャングルポケット、庄司智春
- なだぎ武、フットボールアワー、渡辺直美
- インスタントジョンソン、柳原可奈子、銀シャリ、中川家
- かみじょうたけし、COWCOW、バカリズム、フォーリンラブバービー×いとうあさこ×アジアン隅田(いとうあさこ隊)
(出演順)
レッドカーペット賞
[編集]番組の最後に高橋克実が「レッドカーペット賞受賞者を決定する人」を指名し、選ばれた審査員がレッドカーペット賞を決定する。特番第1回目においては番組の最後にレッドカーペット賞を高橋克実が決めることになっていた。なお、レッドカーペット賞は選考者の好みを優先し、独断的に決められる。受賞した芸人は、特番時代ではもう一度ネタを披露する事となっていたが一発ギャグ、放送内で披露したネタなどに留まった場合も多かった為か、レギュラー放送では「レッカー像」が授与され、(披露したネタと絡めた)受賞のコメントを発する形式となった。たいてい「カムバックレッドカーペット」に登場した芸人から選出されるが、稀にカムバックに登場していない芸人が選ばれると、既に私服に着替えていて慌てて登場することがある。また、レッドカーペット賞をとった人はそれ以降ブレイクし、ほかのテレビで活躍することが多くなっている傾向があるという報告がある[注 14]。また、番組の最後(クレジット時)にその週のゲスト審査員が出演する映画・ドラマの番宣のナレーターを受賞時のネタ・キャラクターを交えて担当する場合がある[注 15]。
レッドカーペット賞受賞者
[編集]太字はカムバックレッドカーペットに登場せずにレッドカーペット賞を受賞した芸人。受賞日時やその他詳細はそれぞれの芸人の項目を参照のこと。
- 2008年
- 2009年
- 我が家(2度目)
- 麒麟川島
- フットボールアワー(2度目)
- くまだまさし(2度目)
- 柳原可奈子(2度目)
- 小島よしお
- アジアン
- スマイル
- もりやすバンバンビガロ
- 柳原可奈子(3度目)
- THE石原(第1回ヤングライオン杯優勝)
- フラッパー☆(ゴールデンカーペット賞)
- スギちゃん
- ニッチェ
- COWCOW(2度目)
- 野性爆弾川島
- チョコレートプラネット
- スギちゃん(2度目)
- ウエストランド
- ウエストランド(2度目)
- 三四郎
- 岡野陽一(『初詣!爆笑ヒットパレード』内)
ネタ見せ以外のコーナー・企画
[編集]芸人大暴露トーク
[編集]出演常連芸人が一堂に会して、お互いにテレビでは見せない裏の顔・仕事・恋愛など自由にフリートークを、司会の今田・高橋・中村を中心に繰り広げるサブコーナー。2009年4月4日・2009年10月3日の放送で行われた。
爆笑ホワイトカーペット
[編集]姉妹番組である『爆笑ホワイトカーペット』を、当番組のコーナーとして行われていた。当番組と同様、司会は今田・高橋・中村が担当。2009年4月4日・2009年10月3日・2010年3月20日の放送で行われた。
芸人大陸
[編集]普段なかなか見られないある芸人の私生活やプライベートに密着するVTRを放送する『情熱大陸』(TBS)のパロディコーナー。土曜7時時代に多く行われたサブコーナー。
- これまで密着した芸人
世界を笑わせるツアー
[編集]人気芸人が日本だけではなく世界でも通用するのかを検証するべく、世界各国での海外ライブを敢行する特別企画。ライブ前での心境からライブ後での反響まで密着した。
- これまで敢行した芸人と国
- ハイキングウォーキング(韓国・ソウル)、世界のナベアツ・ゴンゾー・なかやまきんに君(アメリカ・ニューヨーク)(2009年10月17日放送)
- ブルマパーティー(アメリカ・ニューヨーク)(2010年8月1日放送)
芸人あいのり
[編集]出演常連芸人の男性芸人と女性芸人で行われた『あいのり』(フジテレビ)のパロディコーナー。2009年12月5日の放送で行われた。
なぞかけキング決定戦
[編集]ゲストの審査員がお題を出し、なぞかけを出演芸人が即興で作り発表し合って複数の他の芸人と優勝を競うコーナー。日曜8時時代に多く行われたサブコーナー。
- これまでの優勝者・優勝チーム
- ねづっち(2010年5月16日)
- ねづっち(2010年6月20日)
- 東軍(2010年7月4日)
カーペット調査隊
[編集]人気芸人に対するさまざまな疑問や実態を、実際にロケに出て調査するサブコーナー。
- これまで調査されたテーマ
- 人気芸人は幼稚園でも笑いは取れるのか?(2010年6月20日放送)
- 筋肉芸人の筋肉は本物なのか? 地獄の自衛隊レンジャー訓練に挑戦!(2010年8月1日放送)
特別番組・特別編成
[編集]放送日時はJST(日本標準時)
レギュラー化以前
[編集]2007年
[編集]- 2007年2月18日 21:00 - 22:24 - 『発掘!あるある大事典II』の代替番組として放送された。
- 2007年3月18日 21:00 - 22:24 - 代替番組として放送された。
- 2007年7月31日 19:00 - 20:54 - 『カスペ!』枠として放送された。この回は、テレビ新広島のみ広島対中日戦のプロ野球中継のため8月4日に振替放送となった。また2007年9月11日に放送された第4回も、TSSと関西テレビでは広島対阪神戦のプロ野球中継のため、関テレでは9月15日に、TSSでは9月16日に振替放送となった。
- 2007年9月11日 19:00 - 20:54 - 『カスペ!』枠として放送された。
- 2007年12月17日 19:00 - 20:54 - この日は月曜日の放送だった。
- 系列外の青森テレビ(TBS系列)では、第3回を2007年12月1日の14:00 - 15:54に放送した。また、第4回は同年12月30日の13:00 - 14:54に、第5回は15:00 - 16:54に連続で、第10回は2008年8月21日23:55 - 24:55にそれぞれ放送した。また、レギュラー版も不定期で放送されていたが、2010年の春改編で、日曜日13:00-13:55枠でレギュラー放送になった。そのほか 、青森テレビではフジテレビ系レギュラー番組がスペシャル番組として放送される場合や休止される場合に放送枠の関係で放送される様である。また青森テレビ同様系列外のテレビ山口(こちらもTBS系列)では、レギュラー版を金曜23:55 - 24:55(2009年3月までは水曜24:25 - 25:20)に、定期番組として放送している。(13日遅れ)
2008年
[編集]- 2008年1月1日 15:15 - 17:50 - 『第41回初詣!爆笑ヒットパレード2008』枠で新春ゴールデンレッドカーペットとして放送された。尚、初めて昼の時間帯で放送された。
なおアシスタントであるフジテレビ女子アナウンサーは登場せず代わりに爆笑問題が登場し今田耕司&高橋克実と一緒司会を担当。 エンディングには、レッドカーペットの上で漫才を披露した。但しショートネタではなく約10分程の漫才を披露し最後はレッドカーペットで流れていった。
- 2008年2月17日 19:00 - 21:48 - 祝1周年記念特別企画 史上最高56組が大集結笑いっぱなしの3時間新ネタ新キャラ新芸人続々登場スペシャル!と題されて放送された。
レギュラー時代
[編集]2008年
[編集]- 2008年4月16日 22:00 - 23:09 - レギュラー化第1回目は15分拡大版であった。
- 2008年6月25日 19:57 - 22:48 - 3時間満点大笑いSPと題され、50組の芸人がネタ披露を行った。また、22時台は内村光良が司会を務める深夜の単発特番『THE THREE THEATER』が、内包される形となって放送された(レッドカーペットに出演している芸人がさまざまなセットや条件でネタを披露する企画で、司会の3人は『レッドカーペット』と同じく内村と共にネタを鑑賞しコメントをする役割を務めた)。
- 2008年8月20日 - 総集編として特番時のレッドカーペット賞受賞者のネタや、過去に放送された満点大笑を記録したネタの一部、高橋の選んだ芸人のネタが放送された。
- 2008年10月8日 19:57 - 23:08 - 3時間満点コラボ祭り!!と題され、65組72ネタにも及ぶ3時間を超える特別番組が放送された。過去最長の放送時間の191分(3時間11分)。この回からは芸人の登場時、退場時、評価時のBGMがマイナーチェンジされ、翌週の10月15日の放送からは芸人紹介時のBGMがマイナーチェンジされた(ただし、「小笑」のみ全く違うBGMになった。)
- 2008年12月17日 21:00 - 22:48 - 爆笑レッドカーペットアワード2008と題され、これまでの放送で話題になったコラボやこの番組から生まれた流行語などを表彰した。これまでの出演芸人のネタをフレーズ、ネタ中のハプニング、顔芸、瞬間視聴率などのジャンル別に紹介し、スタジオでは普段と異なり一般の観覧客ではなく紹介される芸人達が集合していた。尚、紹介したネタは過去に放送した物であるが、評価は放送時の映像ではなく、画面全体に評価のみが表示される映像に差し替えられ、BGMもマイナーチェンジ後のバージョンとなった。
- 2008年12月24日に『笑っていいとも!クリスマスイブ特大号!』が放送され、久本雅美、南野陽子、森三中・大島美幸が、髭男爵と鳥居みゆきのものまねをした。
2009年
[編集]- 2009年1月1日(木曜日) 21:00 - 23:30 - 新春満点コラボ祭り!と題され、50組の芸人によるネタ披露や、通常より多いコラボカーペット(新春コラボカーペットと呼ばれた)が放送された。
- 2009年2月11日 21:00 - 22:48 - まさかの!!2周年!!満点祭と題され、22組の芸人がネタ披露を行った。また、22時台は前年10月から火曜深夜のレギュラー番組となった『THE THREE THEATER』が、内包される形となって放送された(レッドカーペットに出演している芸人がさまざまなセットや条件でネタを披露する企画で、司会の3人は『レッドカーペット』と同じく内村と共にネタを鑑賞しコメントをする役割を務めた)。
- 2009年3月25日 22:00 - 23:24 - 緊急重大発表90分SPと題され、オープニングにフジテレビ豊田社長からの辞令が紹介され、水曜22時から土曜19時への枠移動が発表された。これによりエロ詩吟ネタをする天津木村が19時台ではこのネタができないのではないかと言われ、今後の出演が危ぶまれた(しかし2009年4月18日放送分に無事出演できた)。ちなみに後継番組は当番組並びに『THE THREE THEATER』の兄弟番組『爆笑レッドシアター』である。
- 2009年4月4日 19:00 - 20:54 - 満点大笑オール新顔&芸人裏話大暴露SP!!(ホームページ上では「引越し前夜祭SP」)と題され、芸人がスタジオに集結しトークをしたり、もう中学生の私生活に密着したロケ企画(情熱大陸のパロディで「芸人大陸」として放送)。また、2009年1月1日に放送されたホワイトカーペットの第2弾が番組内で放送された。数組の芸人の過去に放送されたネタが流れたがBGMは「爆笑レッドカーペットアワード2008」同様、マイナーチェンジ後のものに変えられていた。また、評価は芸人のネタが終わり、舞台右へ流れていく前にレッカー君が画面に現れ、評価は表示されなかった。
- 2009年4月18日 19:00 - 20:54 - まさかの土7昇格SP!!と題されて放送された。また複数のコラボカーペットが登場した。この放送で番組史上最多人数のユニット(コラボカーペット)が登場した[注 24]。
- 2009年5月23日 19:00 - 19:57(20:05) - 当番組の放送後に放送されている番組『めちゃ²イケてるッ!』とのコラボレーションでめちゃイケの冒頭7分間レッドカーペット出演者が出演した。内容は、この日のレッドカーペット賞受賞者・ジャングルポケットが受賞コメント発表後、突如カーペットが動き出し、その先に熱湯風呂が用意されていた(めちゃイケのコーナー「突然熱湯コマーシャル」)。その後騒ぎに気づいたレッドカーペットメンバー(COWCOW山田與志、くまだまさし、Wエンジン、ハライチ、ゆってぃ)が登場し、各々ネタを披露した後、めちゃイケメンバーに熱湯風呂に押し込まれるというものであった。レッドカーペットにはめちゃイケメンバーの鈴木紗理奈と雛形あきこが出演していた[注 25]。尚、『めちゃ²イケてるッ!』では当番組の司会者である今田耕司、高橋克実、中村仁美アナは出演しなかった。
- 2009年6月6日 19:00 - 20:54 - 芸人視聴率ランキング大発表祭と題され、水曜10時時代にレッドカーペット賞を受賞した芸人のネタをランキング形式で30位から1位を発表されたり、「芸人大陸」の第2弾ということでゆってぃの私生活に密着したロケ企画。またもう中学生が憧れの女性である関根麻里との1日デートに密着したロケ企画が放送された。
- 2009年7月11日 19:00 - 20:54 - ドキッ!芸人だらけの満点コラボ2時間スペシャル!と題され、放送時間2時間の拡大版が放送された。コラボカーペットが4組に増加されたほか、レッドカーペット会員も通常の7名に加え、2名増えた。またOPトークでは「2009 夏 克水着コレクション」と題し、3種類の高橋の顔がプリントされた水着が披露された。なおこの回では、関西テレビのみ阪神対巨人戦のプロ野球中継により1週間遅れの18日に放送された。
- 2009年10月3日 19:00 - 20:54 - 芸人ドッキリ㊙大暴露!!と題され、芸人がスタジオに集結して暴露トーク、「芸人大陸」の第3弾としてゴー☆ジャスに密着したロケ企画、さらにホワイトカーペット第3弾が内包されて放送された。※ナレーションは真地勇志
- 2009年10月17日 19:00 - 20:54 - 世界進出2時間スペシャルと題され、通常の内容にハイキングウォーキングが韓国、世界のナベアツ、ゴンゾーがアメリカのライブに登場した。。※ナレーションは真地勇志
- 2009年11月7日 - 元々は19:00 - 19:57で通常通り放送する予定だったが日本シリーズ延長のため放送休止。
- 2009年12月5日 19:00 - 19:57 - 爆笑必至のロケ企画スペシャル!と題され、ロケ企画3本が放送された。通算4回目となる「芸人大陸」にはいとうあさこが登場。また、日本テレビ系列の『バンキシャ!』のパロディ、「真相報道「益子卓郎の素顔」」やフジテレビ系列の『あいのり』のパロディ、「芸人あいのり」[注 26] を放送。尚、この回では通常のネタ見せは休止だった。
- 2009年12月12日 19:00 - 20:27 - 満点大笑いコラボSPと題され、過去のコラボネタを放送する。なお、通常は司会席にいる今田耕司、高橋克実、中村仁美アナの3人は、オープニングに赤い床に乗ってやってきて、コラボネタをみる。この時、「チーム高橋」は客席にいて、観客はゼロだった。
2010年
[編集]- 2010年1月1日(金曜日) 21:00 - 23:30 - 新春!満点コラボSPを放送。審査員は全員、映画『のだめカンタービレ最終楽章』の出演者が務めた。
- 2010年2月20日 - 番組の放送が3周年を迎えた。
- 2010年3月20日 19:00 - 20:54 - 社長!?またですかSPの放送を最後に土7の放送を終えた。
- 2010年4月6日より、テレビ大分は2010年4月6日より火曜14:05 - 15:00に放送。2009年5月5日-2010年3月は火曜16:55 - 17:53(17日遅れ)、2009年3月までは水曜24:29 - 25:26に14日遅れ(日付上は15日遅れ)で放送していた[注 27]。
- 2010年4月11日 19:00 - 20:54 - 日曜日に大移動だよ芸人集合スペシャルとして、日8最初の放送となった。この回からは芸人紹介時のBGMが2回目のマイナーチェンジと字幕のフォントの変更がなされた。さらに、2010年5月2日からも、芸人紹介時のBGMが3回目のマイナーチェンジ、2010年5月23日より、芸人紹介時のBGMが2008年10月8日からのメロディーを電子音にしたバージョンに4回目の変更、2010年5月30日より、芸人紹介時のBGMが2008年10月8日からのメロディーをオーケストラにしたバージョンに5回目の変更がなされた。
- 2010年4月22日よりテレビ宮崎は木曜24:38 - に11日遅れ(日付上は12日遅れ)で放送。2010年3月まではフジテレビと同時ネットで放送していた。
- 2010年5月16日 19:00 - 20:54 - お笑い日本代表大集結家族そろって満点SPを放送。第1回の「なぞかけキング決定戦」を開催、ねづっち(Wコロン)が優勝。
- 2010年6月20日 19:00 - 20:54 - 満点!整いましたSPを放送。第2回の「なぞかけキング決定戦」を開催、ねづっちが連覇。
- 2010年7月4日 - 「なぞかけキング決定戦」は、ねづっちが強すぎるという理由で、この日は「チーム対抗なぞかけバトル」として東軍vs西軍の対決と行った(ここでもねづっちがいる東軍が勝利)。ちなみに、通常の放送で行ったため、通常のネタ見せは半分の30分程だけだった。カムバックはなく、そのままレッドカーペット賞を選出した。
- 2010年8月1日 19:00 - 20:54 - 百年後に残したいネタベスト30大発表SPの放送を最後に日8の放送及び約2年4ヶ月のレギュラー放送を終えた。なお、第1位に選ばれたネタはブルマパーティである。前述の辞令により、次回放送は今年(2010年)秋となる予定とされていた。
レギュラー放送終了後
[編集]2010年
[編集]- 2010年9月25日 1:05 - 2:05 - 爆笑レッドカーペット ヤングライオン杯決勝大会を放送。夏にお台場で行われたお台場合衆国レッドカーペットイベントに出演した約400組の中から選ばれた約20組が出演。この回ではレッドカーペット会員の審査が5段階評価(審査員5人で25点満点)になり、やや厳しくなった。尚、『爆笑ピンクカーペット』や『爆笑ホワイトカーペット』といった姉妹番組を除き、当番組としては初めて深夜の時間帯で放送された。
- 番組公式ホームページでは2010年10月に2時間の特番を予定と記されていたが、2010年は最終回以後、前述の「ヤングライオン杯」が放送されたのみである。
2011年
[編集]- 2011年1月1日 5:00 - 7:00 - 新春ゴールデンカーペットを放送。今田が裏番組『今年も生だよ芸人集合 笑いっぱなし伝説』(テレビ東京)に出演の為、高橋克実・中村仁美の2人で司会を務めた。尚、『爆笑ピンクカーペット』や『爆笑ホワイトカーペット』といった姉妹番組を除き、当番組としては初めて朝の時間帯で放送された。
2012年
[編集]- 2012年1月1日 5:00 - 7:00 - 新春レッドカーペットを放送。今田が出演する裏番組は5:00までに短縮されたため本年は出演が可能になり、久々に司会の3人が揃った。1年ぶりの放送。
- 2012年2月18日 21:00 - 23:10 - 爆生レッドカーペット 新ネタ&激レアコラボ ケータイ生リクSP!を放送。ゴールデンタイム・プライムタイムでの放送はレギュラー終了後初の1年半ぶりの放送。番組初の生放送。今田は当番組を最後まで出演し、約50分の間で着信御礼!ケータイ大喜利のスタジオに移動しケータイ大喜利にも最初から出演した。
- 2012年4月14日 21:00 - 23:10 - 爆生レッドカーペット 緊急出動! 旬ネタ激レア ケータイ生リク生つぶSPを放送。MCである中村仁美アナは産休で欠席、高橋克実は舞台の稽古のため22:00あたりから参加。今田以外のMCは、苗字つながりで高橋真麻アナ・中村光宏アナが代役を務めた。
- 2012年5月26日 21:05 - 23:15 - 爆生レッドカーペット 奇跡のコラボ大連発!! 生つぶ生リクだぜぇSPを放送。前回と同様中村仁美アナは欠席、高橋克実は舞台本番中のため途中参加[注 28]。今田以外のMCは高橋真麻アナと田山涼成が代役を務めた。放送時間は元々21:00 - 23:10であったが、『ロンドンオリンピック女子バレーボール世界最終予選 日本×ロシア戦』が5分延長したため21:05からの放送となった。
- 2012年7月28日 21:00 - 23:10 - 爆生レッドカーペット 真夏の最強ネタ祭り お笑い世代交代SP!!を放送。放送日がロンドンオリンピック開幕日ということで、評価の際に登場する「レッカー君」がオリンピック仕様となっていた。
- 2012年10月13日 21:00 - 23:10 - 爆生レッドカーペット 史上最強オールスター 歴代王者大集結SP!!を放送。高橋克実は仕事の都合で欠席。代わりにMC席のセンターに、特別ゲストのロンドン五輪ボクシングミドル級金メダリスト・村田諒太選手を迎え行われた。
2013年
[編集]- 2013年1月1日 5:00 - 8:00 - 新春レッドカーペットを放送。MCは今田、高橋克実、高橋真麻アナ。放送時間は関東ローカルでは左記通りだが、一部のローカル局は5:00 - 7:00にローカル番組を放送するため、当番組は7:00 - 8:00の放送となる。この日は、カムバックはなかった。
- 2013年4月27日 21:00 - 23:10 - 今夜衝撃の重大発表! 爆笑レッドカーペット 高橋番組やめたってよを放送。MCに産休明けの中村仁美アナが復帰。今田、高橋克実、中村仁美のトリオが復活した。この回より、芸人紹介時のBGMが2008年10月8日から2010年3月20日まで使用していたバージョンに戻されていた。
2014年
[編集]- 2014年1月1日 4:00 - 7:00 - 新春レッドカーペット ブレイク候補芸人集結 2014年売れる芸人達はこの中にいるぞSP!を放送。MCは今田、高橋克実、中村仁美アナ。放送時間は関東ローカルでは左記通りだが、一部のローカル局は4:00 - 5:00にローカル番組を放送するため、当番組は5:00 - 7:00の放送となる。この日は、カムバックはなかった。
2018年
[編集]- 2018年1月1日 - 『第51回爆笑ヒットパレード2018』内で1コーナー「新春レッドカーペット」として番組生誕10周年を記念して4年ぶりに復活。MCは今田、高橋克実、中村仁美アナが4年ぶりに集結して担当。尚、中村仁美アナはフリー転身後初のテレビ出演となった。
視聴率
[編集]特番時(第1期)
[編集]レギュラー化以前の特番時は放送された時間帯がばらばらであったため単純に比較することは出来ないが、代替番組として放送された当初の視聴率は、第1回が13.5%、第2回が10.2%であった。さらに第3回以降は同時間帯で1位、2位を争う高視聴率を記録した。最低視聴率は2008年1月1日(火曜日)にゴールデンレッドカーペットとして放送された第6回の10.0%、最高視聴率は2008年2月17日(日曜日)に放送された第7回の19.4%[7] であった。平均視聴率は13.7%である。
回数 | 放送日 | 放送時間(JST) | 放送タイトル | 視聴率 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
第1回 | 2007年2月18日(日曜日) | 21:00 - 22:24 | 爆笑レッドカーペット | 13.5% | |
第2回 | 2007年3月18日(日曜日) | 10.2% | |||
第3回 | 2007年7月31日(火曜日) | 19:00 - 20:54 | 12.5% | 『カスペ!』枠 | |
第4回 | 2007年9月11日(火曜日) | 15.1% | |||
第5回 | 2007年12月17日(月曜日) | 15.2% | |||
第6回 | 2008年1月1日(火曜日) | 15:15 - 17:50 | 新春ゴールデンレッドカーペット | 10.0% | 『第41回初詣!爆笑ヒットパレード2008』枠 |
第7回 | 2008年2月17日(日曜日) | 19:00 - 21:48 | 爆笑レッドカーペット | 19.4% |
レギュラー放送
[編集]水曜日22時台
[編集]初回視聴率は16.2%で時間帯1位の高視聴率を記録。その後も常時15%台と高視聴率を記録し、時間帯1位になることも多かった。最高平均視聴率は2008年11月12日の放送で22.5%、瞬間最高視聴率もその日の放送でもう中学生がカムバックレッドカーペットで登場したときの24.7%である。2009年1月14日、21日には曜日別の視聴率で2週連続1位を記録した。
『ザ・ベストハウス123』、『グータンヌーボ』、『FNS歌謡祭』といった特番で休止になるぐらいで、番組の放送休止はほとんどなくほぼ毎週放送されていた。
土曜日19時台
[編集]水曜日時代からは視聴率を下げた。そして2009年8月1日には特番を含めて初となる一桁台を記録し、8月29日の放送分では、9.6%を記録した。ただ、それでも9~15%を推移して安定した視聴率を取っていた。
夏頃は、『もしもツアーズ』、『FNS26時間テレビ』、『バレーボール・ワールドグランプリ』等の特番で休止になることも多々あった。
春・秋の改編期では、『めちゃ2イケてるッ!』と交互でスペシャルが放送されていた。
回数 | 放送日 | 視聴率 |
---|---|---|
第1回 | 2009年4月4日 | 14.0% |
第2回 | 2009年4月18日 | 15.8% |
第3回 | 2009年4月25日 | 14.8% |
第4回 | 2009年5月2日 | 13.9% |
第5回 | 2009年5月9日 | 15.6% |
第6回 | 2009年5月16日 | 13.8% |
第7回 | 2009年5月23日 | 12.4% |
第8回 | 2009年5月30日 | 12.8% |
第9回 | 2009年6月6日 | 12.5% |
第10回 | 2009年6月13日 | 14.0% |
第11回 | 2009年6月20日 | 13.2% |
第12回 | 2009年6月27日 | 13.6% |
第13回 | 2009年7月4日 | 13.4% |
第14回 | 2009年7月11日 | 13.1% |
第15回 | 2009年8月1日 | 9.9% |
第16回 | 2009年8月22日 | 10.8% |
第17回 | 2009年8月29日 | 9.6% |
第18回 | 2009年9月5日 | 12.6% |
第19回 | 2009年9月12日 | 14.7% |
第20回 | 2009年10月3日 | 11.2% |
第21回 | 2009年10月17日 | 14.6% |
第22回 | 2009年10月24日 | 14.6% |
第23回 | 2009年10月31日 | 11.6% |
第24回 | 2009年11月14日 | 12.6% |
第25回 | 2009年11月21日 | 15.1% |
第26回 | 2009年11月28日 | 13.1% |
第27回 | 2009年12月5日 | 13.8% |
第28回 | 2009年12月12日 | 13.2% |
第29回 | 2010年1月1日 | 14.5% |
第30回 | 2010年1月23日 | 11.9% |
第31回 | 2010年1月30日 | 12.0% |
第32回 | 2010年2月13日 | 13.4% |
第33回 | 2010年2月20日 | 12.9% |
第34回 | 2010年2月27日 | 14.8% |
第35回 | 2010年3月6日 | 13.0% |
第36回 | 2010年3月13日 | 12.1% |
第37回 | 2010年3月20日 | 12.7% |
日曜日20時台
[編集]視聴率は10%前後を推移していたが、7月4日に番組史上最低となる視聴率6.6%を記録。8月1日放送分の2時間スペシャルをもって2年8か月のレギュラー放送を終了、それ以降は特別番組での放送になる。
なお、この間は2時間スペシャル(なぞかけキング決定戦等)として放送することが多かった一方、『平成教育委員会』、『熱血!平成教育学院』、『FNN踊る大選挙戦』、『逃走中』、『FNS26時間テレビ』等の特番で休止になることも多々あった。
回数 | 放送日 | 視聴率 |
---|---|---|
第1回 | 2010年4月11日 | 11.0% |
第2回 | 2010年4月18日 | 10.2% |
第3回 | 2010年4月25日 | 10.6% |
第4回 | 2010年5月2日 | 7.7% |
第5回 | 2010年5月16日 | 12.3% |
第6回 | 2010年5月23日 | 10.2% |
第7回 | 2010年5月30日 | 11.3% |
第8回 | 2010年6月13日 | 8.5% |
第9回 | 2010年6月20日 | 13.8% |
第10回 | 2010年7月4日 | 6.6% |
第11回 | 2010年8月1日 | 10.4% |
特番時(第2期)
[編集]回数 | 放送日 | 放送時間(JST) | 放送タイトル | 視聴率 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
第1弾 | 2010年9月25日(土曜日) | 1:05 - 2:05 | 爆笑レッドカーペット ヤングライオン杯決勝大会 | 不明 | |
第2弾 | 2011年1月1日(土曜日) | 5:00 - 7:00 | 新春ゴールデンカーペット | 2.0% | |
第3弾 | 2012年1月1日(日曜日) | 5:00 - 7:00 | 新春レッドカーペット | 2.3% | |
第4弾 | 2012年2月18日(土曜日) | 21:00 - 23:10 | 爆生レッドカーペット 新ネタ&激レアコラボ ケータイ生リクSP! | 14.7% | 『土曜プレミアム』枠 生放送 |
第5弾 | 2012年4月14日(土曜日) | 爆生レッドカーペット 緊急出動! 旬ネタ激レア ケータイ生リク生つぶSP | 11.8% | ||
第6弾 | 2012年5月26日(土曜日) | 21:05 - 23:15 | 爆生レッドカーペット 奇跡のコラボ大連発!! 生つぶ生リクだぜぇSP | 12.5% | |
第7弾 | 2012年7月28日(土曜日) | 21:00 - 23:10 | 爆生レッドカーペット 真夏の最強ネタ祭り お笑い世代交代SP!! | 5.6% | |
第8弾 | 2012年10月13日(土曜日) | 爆生レッドカーペット 史上最強オールスター 歴代王者大集結SP!! | 10.5% | ||
第9弾 | 2013年1月1日(火曜日) | 5:00 - 8:00 | 新春レッドカーペット | 不明 | |
第10弾 | 2013年4月27日(土曜日) | 21:00 - 23:10 | 今夜衝撃の重大発表! 爆笑レッドカーペット 高橋番組やめたってよ | 『土曜プレミアム』枠 | |
第11弾 | 2014年1月1日(水曜日) | 4:00 - 7:00 | 新春レッドカーペット ブレイク候補芸人集結 2014年売れる芸人達はこの中にいるぞSP! |
2012年に入り爆生レッドカーペットが頻繁に放送されている。
歴代最高平均視聴率BEST3
[編集]2000年代の数あるバラエティ番組の中でも『トリビアの泉』や『クイズ!ヘキサゴンII』等に続く、トップクラスの高視聴率を獲得している。
BEST3 | 放送日 | 放送時間(JST) | 放送タイトル | 視聴率 |
---|---|---|---|---|
第1位 | 2008年11月12日(水曜日) | 22:00 - 22:54 | 爆笑レッドカーペット | 22.5% |
第2位 | 2009年1月14日(水曜日) | 21.1% | ||
第3位 | 2008年12月17日(水曜日) | 21:00 - 22:48 | 爆笑レッドカーペットアワード2008 | 20.7% |
DVD
[編集]爆笑レッドカーペット ~花も嵐も高橋克実~ 発売元:フジテレビ 販売元:アニプレックス 2010年3月30日発売 DVD2枚組
- 2007年2月18日-2008年2月17日の特番時代を収録 ※吉本興業所属芸人以外の芸人のネタを収録
アントキの猪木、EE男、オジンオズボーン、オードリー、狩野英孝、 キャン×キャン、クールポコ、くじら、慶、小島よしお、こばやしけん太、こまつ、 ザ・たっち、ザブングル、ジジ・ぶぅ、タイムマシーン3号、超新塾、 チョップリン、TKO、東京ダイナマイト、トップリード、ドラハッパー、鳥居みゆき、 流れ星、なすなかにし、ななめ45°、にしおかすみこ、猫ひろし、バカリズム、 波田陽区、パッション屋良、花香芳秋、バナナマン、春田和幸、ハレルヤ大野、 髭男爵、ヒデヨシ、ホリ、まえだまえだ、マシンガンズ、ますだおかだ、 安田大サーカス、柳原可奈子、ヤポンスキー、やまもとまさみ、ロッチ、我が家
※発売前は出演芸人の中に山本高広の名前もあったが、実物には収録されていない。
爆笑レッドカーペット ~克実より愛をこめて~ 発売元:フジテレビ 販売元:よしもとアール・アンド・シー 2010年3月30日発売 DVD2枚組
- 2007年2月18日-2008年2月17日の特番時代を収録 ※吉本興業所属芸人のネタを収録
アイパー滝沢/浅越ゴエ/あべこうじ/アームストロング/上原チョー/エド・はるみ/えんにち/オオカミ少年/女と男/COWCOW/カナリア/ かまいたち/ガリバートンネル/ギャロップ/くまだまさし/ザ・パンチ/サカイスト/しずる/品川庄司/ジャルジャル/ジョイマン/ 鈴木つかさ/ストリーク/スマイル/世界のナベアツ/ダイアン/ダイノジ/タカダ・コーポレーション/たむらけんじ/チーモンチョーチュウ/ チャド・マレーン/チュートリアル/チョコレートプラネット/天津/トータルテンボス/友近/とろサーモン/中山功太/なかやまきんに君/ 永井佑一郎/なだぎ武/2丁拳銃/ニブンノゴ!/NON STYLE/ハイキングウォーキング/博多華丸・大吉/ハリセンボン/はんにゃ/ ふくろとじ/藤崎マーケット/フットボールアワー/ブラックマヨネーズ/フルーツポンチ/ムーディ勝山/ 村上ショージ/もう中学生/ものいい/若井おさむ/若月/笑い飯/渡辺直美
爆笑レッドカーペット・コラボカーペットコレクション ~克実の頭の中のコラボ~ 発売元:フジテレビ 販売元:ポニーキャニオン 2010年12月15日発売 DVD2枚組
- レギュラー時代のコラボカーペットを収録 ※カムバックレッドカーペット収録
芋洗坂係長×TKO、永井佑一郎×小島よしお、ハイキングウォーキング×くまだまさし、我が家×小島よしお、世界のナベアツ×アントキの猪木、狩野英孝×慶、バナナマン日村×フットボールアワー、なだぎ武×中川家礼二、狩野英孝×ザ・パンチ、クールポコ×慶、ハイキングウォーキング×くまだまさし、渡辺直美×TKO木下、アジアン×友近、モエヤン×永井佑一郎、バカリズム×もう中学生、小島よしお×鳥居みゆき、なだぎ武×どきどきキャンプ、※アンガールズ×ジョイマン、バカリズム×もう中学生、小島よしお×鳥居みゆき、村上ショージ×中川家礼二、ハイキングウォーキング×小島よしお、キングオブコメディ×ものいい吉田、なだぎ武×バッファロー吾郎木村×友近、髭男爵×慶、フォーリンラブ×柳原可奈子×狩野英孝、アンガールズ×ジョイマン、いとうあさこ×エド・はるみ、FUJIWARA×5GAP久保田、小島よしお×鳥居みゆき、ものいい×キングオブコメディ、なだぎ武×中川家礼二、フォーリンラブ×Wエンジンチャンカワイ、世界のナベアツ×たむらけんじ、世界のナベアツ×髭男爵、※フットボールアワー岩尾×バナナマン日村×天津木村、※響×キンブオブコメディ今野、友近×ハリセンボン、ザブングル加藤×ゆってぃ×オードリー春日、雨上がり決死隊×世界のナベアツ、※TIMゴルゴ松本×クールポコ、TKO×姫ちゃん、ハイキングウォーキングQ太郎×髭男爵ひぐち君×天津木村、もう中学生×ゆってぃ×オードリー春日、ナイツ塙×我が家杉山 坪倉、※なだぎ武×やまもとまさみ、※TIMゴルゴ松本×クールポコ、COWCOW多田×TKO、世界のナベアツ×サバンナ高橋、キングオブコメディ×狩野英孝、小島よしお×サバンナ八木×庄司智春×ザブングル加藤×テンゲン、髭男爵×まえだまえだ、どきどきキャンプ×5GAP久保田、阿佐ヶ谷姉妹×アンガールズ山根、ゴー☆ジャス×バカリズム、なだぎ武×ココリコ田中、ジャリズム×雨上がり決死隊×ココリコ田中、少年少女×ロッチ、※どきどきキャンプ岸×やまもとまさみ、サイクロンZ×5GAP、ハイキングウォーキング×くまだまさし、フォーリンラブバービー×ゆってぃ×渡辺直美、ハイキングウォーキング×オテンキのり×響長友、U字工事益子×赤いプルトニウム×ロケット団三浦、※アンガールズ田中×狩野英孝×天津木村、Wエンジン×姫ちゃん×フォーリンラブバービー、※なかやまきんに君×テンゲン中島、ハイキングウォーキングQ太郎×今泉×キンブオブコメディ今野×我が家谷田部、2700×TKO、※次長課長河本×なだぎ武、ザブングル加藤×ロッチ中岡×天津木村、ジャングルポケット×なだぎ武、※ハイキングウォーキング×響長友×オテンキのり、※超新塾×もう中学生、クールポコ小野×フォーリンラブバービー×アンガールズ田中、FUJIWARA×5GAP久保田×ものいい吉田(ヒーローコラボ)、なだぎ武×ストリーク吉本×中川家礼二、我が家坪倉×ロケット団倉本×天津木村、もう中学生×ゆってぃ×超新塾サンキュー安富+、弾丸ジャッキー×アンガールズ、今泉×ハイキングウォーキングQ太郎×ロッチ中岡、アントキの猪木×小島よしお×くまだまさし、ハイキングウォーキング×くまだまさし、永井佑一郎×あべこうじ、いとうあさこ×フォーリンラブバービー×アジアン隅田、なだぎ武×ロバート秋山、永井佑一郎×ゴー☆ジャス、ジャングルポケット×なだぎ武、アンガールズ田中×マシンガンズ×アジアン隅田、小島よしお×鳥居みゆき
スタッフ
[編集]- ナレーター:高橋克実
- 構成:大平尚志、酒井義文、長谷川優、藤井直樹、清水和宏/小笠原英樹
- 監修:玉井貴代志
- CG:松本幸也(orb)
- 広報:清田美智子
- AP:小沢彗里子
- 制作進行:新井孝輔、
- ディレクター:牛窪真二、原武範(アズバーズ)
- 演出:有川崇(アルファ・グリッド)
- プロデューサー:朝妻一、仲村孝明(アルファ・グリッド、2011年までAP)
- 演出・プロデューサー(2008年10月 - ):藪木健太郎[1](特番第4回まで総合演出)
- 技術協力:ニユーテレス、フジライティング・アンド・テクノロジイ、サンフォニックス、IMAGICA、4-Legs、マルチバックス
- 制作:フジテレビバラエティ制作センター
- 制作著作:フジテレビ
過去
[編集]- 企画・監修:吉田正樹
- チーフプロデューサー:神原孝(レギュラー時代-2011年までは企画、その後爆生第3回までCPを経て第4回より再び企画に戻っていた)
- プロデューサー:佐々木将
- 構成:北本かつら、酒井健作、平松政俊、今村クニト、高橋ときや、永井孝裕、
- 監修:元祖爆笑王(特番時代は構成)
- CG:鈴木鉄平
- 協力プロデューサー:坪井貴史、小沢英治(D:COMPLEX)
- AP:朝倉千代子(アルファ・グリッド)、松本定子、横田淳子、山下直美
- ディレクター:蜜谷浩弥、松本祐紀、井上洋平(2011年はFD)、篠崎友和、小仲正重
- 編成:小松純也、高瀬敦也、大川友也、安喜昌史、川本洋平
- 広報:遠藤恵、鈴木麻衣子
- 制作進行:坂内潤、津野若菜
- FD:金栗英彦、神田洋昭、尾越功
- 音楽:佐藤ひろのすけ
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 初回は15分拡大スペシャルで23:09まで。
- ^ 最終回は1時間半スペシャルで23:24まで。
- ^ 初回は2時間スペシャルで20:54まで。
- ^ 最終回は2時間スペシャルで20:54まで。
- ^ 初回は2時間スペシャルで19:00から。
- ^ バレーボール中継の延長で5分繰り下げ
- ^ 稀にネタ時間を派手にオーバーしてネタを披露する芸人もいる。
- ^ 特番第1・2弾の放送日は裏番組で『華麗なる一族』(TBSテレビ)があったため、それを意識したもの。なお、特番第3弾の放送では『華麗なる一族』に出演していた北大路欣也からVTRメッセージが届けられている。
- ^ 打ち切りの経緯もあり、初回の2月18日分はノンスポンサーでの放送となり、本編中のCMは全て公共広告機構(現:ACジャパン)のCMで穴埋めされていた。
- ^ たむらのネタが特段つまらなかったわけではないが、番組中、司会陣が「小笑いをとりそうな芸人がいる」と話すなど、小笑いを出させるような動きもあり、またたむら自身もネタの最後に「小笑いは嫌」と言っている。
- ^ 2008年4月30日の放送でふとっちょ☆カウボーイと、2008年9月17日の放送で姫ちゃんが14点(7つ消灯)を出したが中笑であった。
- ^ 2008年6月18日放送でたむらけんじが11点を出し、また2008年12月17日放送でたむらが番組過去最低得点の7点を出し判定は小笑であった。
- ^ 高橋克実はこれを「芸人さんと『○○』する『××』タイム」と言っている(一例として「芸人さんと『滑って転ぶ』『カーリングタイムです』」といい、今田に「縁起でもない!」と突っ込まれている)。
- ^ ザ・ベストハウス123 - 2008年4月16日放送分でレッドカーペット賞歴代受賞者である柳原可奈子、世界のナベアツ、なだぎ武が特集され、いずれも受賞後仕事量が大幅に増えている事が述べられた。
- ^ 受賞者によってはたまに中村アナが担当することがある。
- ^ メンバーはハイキングウォーキングの松田洋昌と鈴木Q太郎とくまだまさし。
- ^ メンバーはゆってぃ、もう中学生、春日俊彰(オードリー)。
- ^ 元々は「筋肉ダービー」としてテンゲンの上簗裕尚とガリ中島、加藤歩(ザブングル)、小島よしお、八木真澄(サバンナ)とのコラボカーペットで出演していた。
- ^ 正式には今泉隊。メンバーは今泉、鈴木Q太郎(ハイキングウォーキング)、今野浩喜(キングオブコメディ)、谷田部俊(我が家)。
- ^ 小笑い・中笑いを獲った芸人では初めてになる。
- ^ ロケ企画SPでの受賞
- ^ 前回の受賞時と異なり単独出演での受賞となった。
- ^ メンバーはいとうあさこ、隅田美保(アジアン)、バービー(フォーリンラブ)。
- ^ 「筋肉ダービー」というユニット名で構成はテンゲン×小島よしお×サバンナ八木×品川庄司庄司×ザブングル加藤の6人
- ^ 但し、COWCOW山田與志、Wエンジンのえとう窓口、ハライチの岩井勇気は押し込まれていない。
- ^ 参加したメンバーは姫ちゃん、もう中学生、Wエンジンのチャンカワイ、ロケット団の倉本剛、フォーリンラブのバービー、赤いプルトニウム、5GAPの久保田賢治(ドライバー)
- ^ テレビ大分はFNS加盟局であるが、日本テレビ系列局とのクロスネットであるため。
- ^ 今田耕司曰く、番組の冒頭で「前回の放送が高視聴率(14.7%)を記録したため、急きょ4月にも追加放送されることとなった。そのために、高橋のスケジュールの調整がつかなくなってしまった」と説明していた。
出典
[編集]- ^ a b “[業界プロジェクトX]藪木健太郎”. 2008年6月25日閲覧。 - スポーツ報知
- ^ 小学館「小学六年生」2009年6月号より。
- ^ a b 「芸能・娯楽 1分間に懸けるお笑い芸人 フジ系「レッドカーペット」」2008年9月10日『西日本新聞』朝刊
- ^ レッドカーペット、土曜7時に昇格!ゴールデン殴り込み!! 2009年2月23日 スポーツ報知
- ^ 「人志松本の○○な話」ゴールデン進出
- ^ 移動したばかり…フジ「レッドカーペット」終了 - スポーツニッポン 2010年07月21日
- ^ “お笑い「レッドカーペット」視聴率で岡田Jを“一蹴””. 夕刊フジ (2008年2月18日). 2008年2月18日閲覧。
関連番組
[編集]- 爆笑ピンクカーペット(レッドカーペットの姉妹番組)
- 爆笑ホワイトカーペット(レッド、ピンクの姉妹番組で、2009年4月4日の「芸人裏話大暴露SP!!」に内包)
- THE THREE THEATER(レッドカーペットの実質兄弟番組で、2008年6月25日の「満点大笑い3時間SP」、2009年2月11日の「まさかの!!2周年!!満点祭」後半に内包)
- 爆笑レッドシアター(レッドカーペット、スリーシアターの姉妹番組で、水曜10時枠のレッドカーペットの後継番組)
- FNS27時間テレビ!! みんな笑顔のひょうきん夢列島!! - 同番組内コーナー「爆笑!列島カーペット」(2008年7月27日、同一スタッフによって製作、番組公認パロディ)
- 初詣!爆笑ヒットパレード
- 超ハマる!爆笑キャラパレード
- ネタパレ
- ザ・ベストワン - 「ベストワンミニッツ」という当番組と類似したネタ見せのコーナーがある(当番組と同じく藪木健太郎による演出で、MCの一人が今田耕司である)。
外部リンク
[編集]- 爆笑レッドカーペット - フジテレビによる番組公式サイト - ウェイバックマシン(2018年6月27日アーカイブ分)
- 爆笑レッドカーペット - フジテレビオンデマンド
フジテレビ系列 水曜22:00 - 22:54枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
爆笑レッドカーペット
(2008年4月 - 2009年3月) |
||
フジテレビ系列 土曜19:00 - 19:57枠 | ||
爆笑レッドカーペット
(2009年4月 - 2010年3月) |
||
フジテレビ系列 日曜19:58 - 20:54枠 | ||
爆笑レッドカーペット
(2010年4月 - 8月) |