イマだ!タレント再生工場 「ノムさん」
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イマだ!タレント再生工場 「ノムさん」 | |
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ジャンル | トーク番組 / バラエティ番組 |
演出 | 中村肇(BEE BRAIN) |
出演者 | 今田耕司、中野美奈子 |
オープニング | 楠瀬誠志郎「ほっとけないよ」 |
製作 | |
プロデューサー |
内田智子(BEE BRAIN) 松崎容子(フジテレビ) |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
第1回 | |
放送期間 | 2005年5月25日 |
放送時間 | 木曜日(水曜深夜)1:58 - 2:58 |
放送枠 | ニューカマーズ |
放送分 | 60分 |
回数 | 1 |
第2回 | |
放送期間 | 2006年1月3日 |
放送時間 | 火曜日23:40 - 24:40 |
放送分 | 60分 |
回数 | 1 |
第3回「イマだ!タレント活性工場!!「ノムさん」」 | |
放送期間 | 2006年8月15日 |
放送時間 | 火曜日19:00 - 20:54 |
放送枠 | カスペ! |
放送分 | 114分 |
回数 | 1 |
『イマだ!タレント再生工場 「ノムさん」』(いまだ さいせいこうじょう のむさん)は、フジテレビで放送されていた特別番組。
概要
[編集]ヤクルトスワローズを三度日本一に導き、埋もれつつあった数々の選手を再生させ「野村再生工場」と謳われた「ノムさん」こと野村克也をオーナー役に据え、かつて世間を騒がせたタレントたちを再生させる。
放送リスト
[編集]- 第1回:2005年5月25日 25:58 - 26:58 - ニューカマーズ枠にて放送。予想以上に好評だったため、関東地区では11月に再放送をした。
- 第2回:2006年1月3日 23:40 - 24:40
- 第3回:2006年8月15日 19:00 - 20:54 - イマだ!タレント活性工場!!「ノムさん」に改題しカスペ!枠で放送された。
出演者
[編集]- レギュラー
- 社長:野村克也(第二弾のみにビデオ出演)
- 普段は肖像画が飾られている。放送期間中に東北楽天ゴールデンイーグルスの監督に就任。
- 工場長:今田耕司
- 事務員:中野美奈子(フジテレビアナウンサー)
- レギュラー出演者:坂本一生
- 第一弾から第三弾まですべてに出演。第一弾でアルバイト店員だった所をアンジャッシュに発見される。
- 運命請負人:諸喜田清子
- 第一弾ゲスト
- 山本淳一(元光GENJI)
- 石井明美
- 「CHA-CHA-CHA」が大ヒット
- 笠浩二(C-C-B)
- 「Romanticが止まらない」などのヒット曲を出す
- 立花理佐
- 大原かおり
- 3代目ミニスカポリス
- ダンディ坂野
- 「ゲッツ!」が大流行
- 坂本一生
- 新加勢大周として1990年代に話題になる
- 第二弾ゲスト
- 立川俊之(元大事MANブラザーズバンド)
- シングル「それが大事」が大ヒット
- 大原かおり
- 第一弾に続き出演
- 桜庭あつこ
- グラビアアイドルとして活躍した他、羽賀研二との熱愛報道で有名に
- ノッチ(デンジャラス)
- フジテレビ系「ボキャブラ天国」などで活躍
- 新田純一
- アイドルとして一世を風靡
- 坂本一生
- 第一弾に続き出演
- 王様
- 元祖ムキムキマン
- エンゼル体操(1978年ごろ)で子供たちに大人気に
- 野村沙知代(克也オーナー夫人)
- ミッチー・サッチー騒動などで社会を騒がす
- 第三弾ゲスト
- 工藤順一郎(工藤兄弟)(8代目いいとも青年隊)
- 工藤光一郎(工藤兄弟)(8代目いいとも青年隊)
- 神田利則(4代目いいとも青年隊←半熟隊)
- テツandトモ
- 「なんでだろう」が大流行
- 布川敏和(元シブがき隊)
- 布川智子(元おニャン子クラブ)
- 布川敏和の妹
- 渡辺美奈代(元おニャン子クラブ)
- 石黒彩(元モーニング娘。)
- 坂本一生
- 第一弾、第二弾に続き出演
- ダンディ坂野
- 第一弾に続き出演
- 岸部シロー(元ザ・タイガース)
- 中村あゆみ
- 「翼の折れたエンジェル」が大ヒット
- 大場久美子
- あいざき進也
- 渋谷哲平
- 元祖ムキムキマン
- 第二弾に続き出演
- ジュディ・オング
- 「魅せられて」などが大ヒット
- 堀江淳
- ロス・インディオス&シルヴィア
- 麻倉未稀
- ジュディ・オング
影響
[編集]- 第一弾出演者の笠浩二(C-C-B)の出演後、フジテレビ系ドラマ「電車男」の劇中でヒット曲「Romanticが止まらない」が挿入歌として使用された。
- 山本淳一は、番組を見ていたプロデューサーから声がかかり、ネプリーグ(2006年1月16日放送分)への出演が決まった。
- 坂本一生は第二弾終了後、自らドラマに出演させてほしいと願い出たところ、ドラマ「ダンドリ。~Dance☆Drill~」に体育教師として出演することができた。