スイッチ:バック

回った車輪は止まらない
きしむうちにネクタイが締まったり
知らないフリしちゃないけど
遊んでるときには忘れてたいのにもう、
ボローい赤いゲーム機開いてカッチンて
思ったより画質はガビガビで
でもぼくらそんなまじないで
ここで列車に乗って
ヘッドホンすらもつけなくていい
電灯の薄れたこの各停
エンドロール作ったつもりになって
動く二番線
何も決めちゃないけどねー


一旦、スイッチバック
手提げの袋はおいといて
卵にネギ トイレットペーパーと洗剤
もない生活はしないけど
スイッチバック、一旦 
雲の隙間にもさよならいわないで 
止まって重ねてる道の中
ムダなんてどこにもないのに
季節と息をつくっていく
風のようにありたいのです


田んぼの風でおよぐ魚
やっぱり朝はもうちょい寝たいな
草に染まる窓がまぶしくて
リビングにうちあげられていた
揺れて揺られてなきだす吊り革
あげる肩がこってしかたないや
たまには椅子に座ったり止まったり
ジュースのキャップをまわしたりね
もうちょっとがんばる
笑う角に福きたる
荷物捨てて軽くなる 映り出すレンズ
ディアーマイフレンズ
羽毛布団も靴もトマトも
今日は仲間にして歩くのだ
無機質な天井を見ながら
口開けて笑えればいいよなあ

なんにもない だれもいない
なんにもない なんにもない
なんにもない ぼくもいない
ららららら……
なんにもない だれもいない
なんにもない なんにもない
なんにもない ぼくもいない
そんな場所  に行くまでの続きから

一旦

一旦、スイッチバック
手提げの袋はおいといて
卵にネギ トイレットペーパーと洗剤
もない生活はしないけど
スイッチバック、一旦 
雲の隙間にもさよならいわないで 
止まって重ねてる道の中
ムダなんてどこにもないのに
季節と息をつくっていく
風のようにありたいのです
つづく淀みでありたいのです

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スイッチ:バック /Rana

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投稿日:2026/04/26 16:22:42

文字数:810文字

カテゴリ:歌詞

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