三十六度七分の
熱を出した孤独が
息をしてる 歩き回る
肺で息をしてる
いつか外す腕時計の
回らない秒針
震えている 黙っている
けれど震えている
抗えない眠りのように
奪われた冷ややかな
愛を願う 空を掴む
瞑目する 君を笑う
僕を語る 点を描く
旋回する 意味を探す
磨き飽きたガラスケースで
乾燥する写真
反射をする いずれ褪せる
けれど反射をする
満足する眠りのように
ぬかるんだ淑やかな
愛を祈る 糧を隠す
瞠目する 君を嗤う
僕は濁る 線を伸ばす
後退する 未来を捜す
されどここには
空気が溢れている
愛を願う 空を掴む
瞑目する 君を笑う
僕を語る 点を描く
旋回する 意味を探す
愛を祈る 糧を隠す
瞠目する 君を嗤う
僕は濁る 線を伸ばす
後退する 未来を捜す
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