君の孤独を想うとき
そっと夜空は口を明ける
コンクリートの罅 雨垂れの残花
そして爪先に触れる涙
君の心をなぞるとき
しんとした空気が月を洗う
また一度冷えて 鋭くも白光
僕は行き違う 架線の下
釣鐘草が鳴いた 窓には空想
喧嘩したすぐあとで どうして笑っているの
かみさまと午前四時
話もしないで背中合わせ
膝を抱えて 云い訳探し
ねえ、上手くいかないね
かみさまと午前四時
僕の悪いとこ 透かすみたい
世界とずれた明日が来るよ
帰らなくちゃ 分かってるけど
君の孤独を想うとき
そっと夕陽が俯くんだ
掛けられやしない 優しくもない
言葉いくつも溢れるばかり
夜釣りは沓を置いて 水面に手向け
笑い合ったすぐあとで どうして居なくなるの
ひとりきり午後十時
ごめんも云えずに息をしていた
指には確か巡る平熱
ねえ、何も変わりない
ひとりきり午後十時
隕石の予報を ただ待っていた
世界とずれた明日が来るよ
行かなくちゃって 今さらどこへ
かみさまと午前四時
今日聞いたことはずっと秘密
夜が澄んでも 星が光っても
ねえ、上手く隠してね
かみさまと午前四時
僕の嘘つきで 真っ暗な空
世界とずれた明日が来るよ
寂しい君へ寄り添うように
コメント0
関連する動画0
オススメ作品
もっと見る濃紺の中のちいさな星を
綺麗だと言って呑み込んだ
咽に突き刺さるきらめく欠片を
泣きながらきっと味わうの
リネンの小鳥のさえずりは
耳を劈くかわいい声だ
きみがきみだけが傍にいてくれるなら
どんな夜でも生きていける
なにも知らない窓辺の蝶を
誑かしては閉じ込めた...リネンの小鳥
ziu
S
過去も未来も変えられて
この感情一つ吐き出せたら
今ここにいる僕は
何かを守れていたのかな
A
ずる賢くなっていって
動かす口だけ増えて
当たり前に酔っているだけで
そういえばここは少し暗いかな...影に託して影を求む
希望町りむ
A
泣いたあとの 仕草に
また 次の 涙を誘われて
疲れきった ため息も
意味のない 心のはけ口
B
抱えなくて良いことは
重荷になるから 投げ出して
あの丘を駆け上がったら
誰も知らない 星空が...私と夜と秘密のダンス
いのり
「かなりあいろ」
感情的に鳴いて善い?
カナリア色の歌声如何?
耳を劈き鼓膜を破る
赤と混じれば洛陽の色
去り行くものが哀しいなどと
誰が決めたと云うのでしょう
ラィラララ ラィラ ラィラ
羽根を広げて踊れば好いわ
ラィラララ ラィラ ラン...【動画あり】かなりあいろ
青捩子
天末線の畔 流した花の行方
声はほたりと落ちて 渇く地に手を付いた
そして わたしは月を乞う獣の様に
毛嫌うべき感情の侭 吼ゆ
雨に問う
いつかなら応えてくれますか
寄せ返すその度 朝が遠退く
この夜はもうあなたを喪った そう知りながら
今にも壊れそうな硝子の慟哭と往く
瞑る水平の涯に 流れた花の記...【曲募集中】 在りし日の歌
2430a
止まない雨の中でひとり待つ夜
さよならを数えてはいつも寂しくて
静かな足音を聞いた
今はただ想うばかり
あなただけで良かったのに
泣いたら、慰めてくれますか
例えば最初で最後
大人になりきれないまま
いつかを願ってしまうのね
迷いながら戸惑いながら...【曲募集】標
桜花音
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想