危機一髪?
「ふんふーん」 鼻歌交じりにアタシはトランクに服を詰め込んでいく。すべてアオイが買ってくれたものだ。 (あの子は何を着させても似合うから、ホント楽しいわぁっ!) 先ほど買ってくれた服をさっそくアオイの新居に届けてあげよう...
「ふんふーん」 鼻歌交じりにアタシはトランクに服を詰め込んでいく。すべてアオイが買ってくれたものだ。 (あの子は何を着させても似合うから、ホント楽しいわぁっ!) 先ほど買ってくれた服をさっそくアオイの新居に届けてあげよう...
ハンターの朝は早い。 日の出と共に目を覚ましてまずは柔軟をして睡眠中に固まった体を念入りに解すことから始まる。それが終わると家の周囲を中心にジョギングを行い体を暖める。 (でも街の人も朝は早いけどね。ジョギングしてたらす...
2周目 9月24日(金) 午後8時50分 痴漢 「うぅぅ……んっ、やぁっ、わっ、分かりました…。あの…えっと…」 「お父さん」 「お父さん、お願い…おまん…こに下さい…」 それだけをはっきりと言うと美紗が口をつぐんだ。 ...
東門からまっすぐ伸びる大通りから一つ南側に入った道沿いにその建物はあった。 (すごいおっきな建物だなぁ、貴族の別荘だったりするのかな?) 高いレンガの塀を眺めながら僕がそんなことを考えていると 「こちらになります」 (へ...
翌日。午前中に来るようにとレオンさんから言われていた僕らは支部長室のソファに座って説明を聞いていた。 話すのは主にアーバインさん。レオンさんはニヤニヤ笑って僕らを見ているだけ。 (アーバインさんの苦労がわかるなぁ) とこ...
2周目 9月24日(金) 午後6時30分 島津政信 「美紗は浴衣も似合うなあ」 (うわっ、女将がいる前でっ) 「ちょっと、お…お父さん…酔ってるよね?」 「いやいや、やはり女の子だな。ピンク色の浴衣がよく映える」 「そう...
2周目 9月24日(金) 午後2時25分 島津政信 九月になり、暑さは一段落ついたとはいうものの、昼間はいまだ夏の太陽が照りつける。 駅から旅館までの短い間にも俺はじんわりと汗をかいていた。 「せっかくだから風呂に入るか...
少年が恋人と二人にして欲しいと言ったので、部屋に残してウィリアムとアンナは外へ出た。 「こういうのは辛いな」 アンナが空を見上げてつぶやくように言った。 「そうですね…」 部屋の中からはすすり泣く声が聞こえてくる。 「彼...
『ビュンッ』 村に入るなり僕らに向かって無数の矢が飛んできた。 「葵っ」 「大丈夫っ」 僕は難なく躱す。横目で見るとラルフは躱すどころか矢を掴んでいた。 飛んできた方向を見ると、櫓(やぐら)のようなものが建てられていてそ...
初めての特訓では色々やらかしてしまった。あんなにラルフを連れていくのを拒んだのに数日でこの体たらく、これからはもう少し考えて行動するようにしないと恥ずかしさに耐えられなくなりそうだ。 ともあれ、お腹が空いたので僕らは一階...
ハンターギルド。 この世界には様々な魔物がいる。 それを討伐するのがハンターと呼ばれる人々の仕事だ。しかし、魔物と戦おうなどと考えるする人間には荒くれ者が多く、脛に傷を持つ者もいる。 そのため、依頼がきちんと遂行されたり...
2周目 9月24日(金) 午後12時15分 痴漢 私が更にテンポを上げようとしたときだった。 『コンコン』 トイレの扉がノックされる。 「……」 美紗が心配そうに振り向いた。 「はい?」 私が返事をする。 「あのお、車掌...
村正を使っていないときでも僕は感覚が鋭くなったみたい。 視線を感じて目を向けると配達途中だったのか、荷車を停めたお兄さんと目があった。お兄さんはサッと目をそらす。 また、その隣を見れば女の子二人が僕らを見てヒソヒソと話し...
太い肉の棒がアタシの体の奥の奥まで満たしている。そして、この棒が出し入れされる度にアタシの口からは痛み以外の声が出ているのだ。 「あっ♥️あっ♥️ああっ♥️♥️」 初めての時は裂けたんじゃないかってくらい痛くて泣き叫ぶこ...
2周目 9月24日(金) 午前11時30分 島津政信 『ガタン、ゴトン…』 「ん…くっ」 俺は唇を噛み締めていた。 『ヴヴヴヴヴ』 電車の走る音に紛れて周囲には聞こえない程度の音だが、俺は体を通して振動を感じる。 「ん…...
人跡未踏の深い森の中、美しい泉にチャプチャプと波紋がたっている。 「んんんっ!ラルフぅ、そこは舐めちゃだめ!」 岸には脱いだ服が散乱している。そして葵は片脚を岩にのせて無防備な股間をラルフに舐められていた。 「そうは言っ...
2周目 9月24日(金) 午前10時30分 島津政信 最近建ったビルの中のテナントの一つに痴漢がスタスタと入っていったが、俺は店の前で立ち止まって入るのに躊躇する。 「いらっしゃいませ~」 平日の朝だけあって客は少ないも...
2周目 9月24日(金) 午前9時50分 島津政信 服を着ると「ついてきなさい」と言って痴漢が先に出ていった。 後を追ってトイレから出ると、痴漢が待っていた。 高樹にどのくらい経験があるのかなんて知らないが、俺にとっては...
2周目 9月24日(金) 午前9時15分 島津政信 「まだまだこれからだぞ」 痴漢の手が露わになったクリトリスを指の腹でギュッと押さえる。 「ふぁぁっ」 「おいおい、これからが本番なんだぞ」 その声とともに、指が割れ目を...
2周目 9月24日(金) 午前8時45分 島津政信 (ん…) 目を開けると見たことのない天井があった。 「おっ、気がついたか?」 高樹が横から声をかけてきた。 「あ…あれ?ここは…?」 「ああ、お前、電車の中で気を失って...
第一章の登場人物紹介 御門・葵 アトランティス大陸の東にある大和の王族。元々男だったが、妖刀『村正』の力により女性化&不老に。五感が敏感になることと触れた相手の心が読める。副作用としては普段から体が敏感になった...
2周目 9月24日(金) 午前7時30分 島津政信 「今日は良く眠れたか?」 高樹に聞かれて頷く。 実際には全然眠れなかった。 「あんまり寝てないんだろう?相談に乗ろうか?」 高樹の優しさには感謝しているが、どうしても言...
2周目 9月24日(金) 午前2時 島津政信 「んああっ」 俺はベッドの中で体を震わせる。 股間に入れた指がふやけて、白い愛液が付いている。 (自分の指じゃだめだ、こんなもんじゃなかった…) 俺の体は疲れきっているはずな...
2周目 9月23日(木) 午前6時30分 島津政信 「んんー」 目覚めるとまだ朝の6時半だった。 昨夜結局寝たのは日付が変わってから。 まだ、股間に何かが入ったような感触が残っている。 (どうする…) 考えるまでもない。...
町長さんのところを出た僕はその足で今度はルシオさんのお店に行く。 「おっ、アオイちゃんっ、ってえええええっ!!」 ズルズルと引きずってきた毛皮の数にルシオさんの目が点になった。 僕は革袋から牙と銀狼の毛と小瓶を出した。 ...
セピア色の世界。 ここは町長さんの家だ。まるで現実感がない。町長さんはベッドに横たわっている。 僕は必死に話しかけるけどその目は開かない。分かっている、どれだけ話しかけてももう…… 「町長さん……」 涙が頬を伝って、その...