・事業内容: 観光マーケティング・街づくり支援
・所在地: 神奈川県横浜市
・LUUP for Workの利用開始時期: 2026年3月
・LUUP for Workの主な用途: 通勤、近隣への移動
・インタビュー対象:CEO 青木 思生様
――青木さんがLUUPを使い始めたのはいつごろでしょうか?
青木さん LUUPが横浜でサービスを開始した2021年頃からですね。サービスが始まった週には乗っていたはずです。もう「待ちに待った」という感じでしたので。
当時は横浜市観光協会におり、石川町の自宅から山下公園の職場まで通勤していました。この区間は、公共交通機関が路線バスしかありません。自宅から10分ほど坂を登ってバス停まで行き、バスで山手のほうを大回りして、通勤に30分以上かかっていました。
でもLUUPを使うことで、石川町からまっすぐ山下公園に向かい、7分ほどで職場に着くようになりました。私としては革命的な出来事でしたね。
――通勤以外にLUUPを使われることもありましたか?
青木さん 観光協会という仕事上、ホテルや飲食店などの事業者の方を訪問することが多かったので、市内のちょっとした移動には大抵LUUPを使っていました。
横浜は東西に走る鉄道網に比べて、南北の移動は路線バスに頼らざるを得ないという特徴があります。さらに坂も多い。路線バスでは網羅できない地点を、LUUPのようなシェアモビリティがカバーしてくれるのは、とてもありがたいと思っています。
――ありがとうございます。青木さんは自宅にLUUPのポートを置かれていると伺いました。
青木さん そうですね。もともと自転車を置いていた場所が、今はLUUPのポートになっています。LUUPに乗り始めたころは、自宅にポートを置くなんて、まったく考えていなかったんです。
当初は、他人が自宅の敷地に出入りすることに少し抵抗感があり、家族がどのような反応を示すのかも不安でした。ただ、実際にポートが稼働してからは、皆さんマナーを守って利用してくださっていますし、特に不便は感じていませんね。私としては、ポートを置いて良かったと思っています。
――観光デザイン研究所(クラシックス合同会社)の事業内容についてお聞かせください。
青木さん 地方都市を中心に、自治体やDMO(観光地域づくり法人)等に対して観光・まちづくり分野の支援を行っています。具体的には、AIやデータをかけ合わせたマーケティング支援や、観光戦略の策定、新規ビジネスの立ち上げ支援などに携わっています。
企業サイト:https://clasix.net/
――「LUUP for Work」を導入されたきっかけは、なんだったのでしょうか。
青木さん 「LUUP for Work」の存在は、LUUPのメルマガで知りました。この石川町のオフィスには2024年から入居していて、独立後も引き続き通勤や仕事の移動にLUUPを使っていたんです。
ただ、交通費を精算するために、その都度領収書の処理が必要で。少なくとも月50回ほど、LUUPを使うたびにアプリから領収書を発行し、会計ソフトに入力して……という作業を繰り返していました。
――1回の処理に3~4分、それが月50回にもなると、計3時間ほどの負担になりますね。
青木さん 手続きの負担が大きいときは、業務利用を尻込みしてしまうことも正直あったのですが、「LUUP for Work」なら、月ごとにまとめて一括請求ができると聞きましたので、すぐに導入を決めました。導入後は、精算処理の負担が大幅に軽減されましたね。
――導入後は、どのようにLUUPを利用されているのでしょうか。
青木さん 当社は代表の私のほか、リモート勤務の副業メンバーが5人ほど在籍しており、現在LUUPの利用は基本的に私1人ですが、今後他のメンバーにも使ってみて欲しいと思っています。通勤以外にも、関内や横浜駅方面などへの移動に使っていますね。
横浜以外からお客様がいらっしゃるときは、中華街で会食の席を設けることが多いので、往路だけLUUPを利用し、復路は徒歩かタクシーとすることもあります。そういえば最近、座席がついたキックボードがありますよね?
――「電動シートボード」ですね!
青木さん そちらもよく利用しています。荷物をカゴに入れたいときは電動アシスト自転車を使うんですが、アシストがあるとはいえ、長距離ではやはり疲れてしまうこともあります。電動シートボードは座った状態でキックボードのようにスムーズに移動できますし、荷物も入れられるので重宝しています。座っているぶん地面が近いので、乗っていると爽快感もありますね。
――「LUUP for Work」について、「こういう使い方をしてみたい」というご希望はありますか?
青木さん 仕事柄、お客様と一緒に移動する場面がたまにあります。そうしたとき、お客様と一緒にLUUPに乗って、横浜を案内しながら目的地に向かえたら面白いなと思うんです。横浜の良いところをお見せできますし、コミュニケーションも深まるのではないかと。
将来的には、複数人でLUUPを使用したとき、自分が全員分の料金を負担できる仕組みがあるといいかもしれませんね。
電車やタクシーなら、お客様の料金もこちらで負担できますよね。これをLUUPでもできたら活用の幅が広がるのではないでしょうか。ライドチケットをオンラインギフトで贈る、という形でもいいですね。
――貴重なご意見をありがとうございます。我々としてもぜひ取り組んでいきたいと思います。それでは最後に、今後のLUUPへ期待することなどありましたらお聞かせください。
青木さん 横浜はもちろん、仕事で地方に行くことも多いのですが、公共交通機関から職場や自宅までといった「ラストワンマイル」でお困りの方が非常に多いんです。LUUPが活躍できる場面は多々あると思いますので、引き続き展開に取り組んでいただきたいですね。
現在、当社でLUUPを使っているのは私1人ですが、今後組織が大きくなれば、LUUPを使う社員も増えていくと思います。オンラインでミーティングができる時代だからこそ、「実際に会いに行く」という行動に大きな価値がありますから。その手段のひとつとして、「LUUP for Work」を引き続き活用できればと考えています。
RELATION
CONTACT
© all rights reserved Luup, Inc.