特集 マニー・パッキャオ 激闘の軌跡

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ブラッドリーにリベンジ

 ◎WBOウエルター級(リミット66.6キロ)タイトル戦
2014年4月12日(日本時間13日)開催
米ネバダ州ラスベガス

○新王者マニー・パッキャオ【フィリピン、56勝(38KO)5敗2分】
          判定(3-0)
×ティモシー・ブラッドリー【米国、31勝(12KO)1敗1無効試合】

 <戦評>2012年に判定で敗れているブラッドリーとの再戦。サウスポー、パッキャオは2、3ラウンドと右、左、右のコンビネーションで攻め込み、2発目の左を顔面にヒットさせる。フットワークも切れ味があり、KOの期待が高まった。しかし、4ラウンドにブラッドリーの右ストレートを顔面に受けて、ふらついてしまう。以降、ブラッドリーに主導権が移ったかと思われたが、7ラウンドに足を故障してパッキャオにも勝機が訪れる。試合終盤、パッキャオも手が出なくなり、お互いパンチのない空白の時間が長くなった。最終12ラウンドに打ち合う場面はあったものの、物足りない試合内容に。勝敗は判定に委ねられ、3-0でパッキャオが勝利した。リベンジを果たしたパッキャオだが、デラホーヤ、コット、マルガリートらをなぎ倒してきた左ストレートはさく裂せず、次戦以降に不安を残した。

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