更新内容

• v1.0.4 において、音響環境によって同時定位が過剰であった問題の修正
• v1.0.4 において、音響環境によって稀に SpeechEnd フラグがスキップされる問題の修正
• 同時音源定位設定時の定常的 CPU 使用率の低減
• ユーザー環境に依存する外部デバイス接続時の内部通信の安定性向上
• ユーザープログラムにおける発話時間計算の容易化のためのストリーム情報出力仕様に対する制限の追加

更新内容

• 起動高速化（T-01 において約 3 倍程度）
• 音源定位に関する内部処理の更新
• XFEVADConfig の設定項目の内部的な取り扱い及び出力に対する正確性の向上
• 公開ヘッダにおけるデフォルト値の一部変更
• XFEDynamicLocalizerConfig における平面無視領域設定の取り扱いの正確性の向上

更新内容

• setDefaultFrame() 関数の追加（音源未検出状態での LED リングの光り方の設定が可能になった）
• LED リング制御関係のサンプルプログラムの追加（ex5.cpp, ex6.cpp）
• ドキュメントの更新

更新内容

• 周辺の音環境に依存し、 NNVAD において、稀に Invalid Context 例外が発生する不具合の解消
• XFEVADConfig の設定値間の不要な依存性の除去及びドキュメント追加
• 周辺の音環境に依存し、複数音源同時定位時に、ごく稀にエラーが発生する不具合の解消
• XFERecorderCallback ユーザー定義コールバック関数の実行時間のログ出力
• CPU 使用率の低減
• libtumbler バージョン 1 系統への追従

更新内容

• delMonitoringCallback 関数の追加
• start() 関数の呼び出し後に addMonitoringCallback() 関数を呼ぶという非推奨の実装を行った場合、ごく稀にデータ競合が発生する不具合の修正。

更新内容

• XFELocalizerConfig 音源定位範囲（area_）の三次元定位（方位角／仰え角）設定機能の再有効化

更新内容

• 起動高速化
• XFERecorder クラスのデストラクト時のメモリリーク修正
• XFELocalizerConfig::identicalRange_ 設定の有効化
• ライブラリサイズの縮小
• XFETypdef.h での Fairy I/O 型番依存 ifdef 分岐の追加