WindowTranslatorは、Windowsのアプリケーションのウィンドウを翻訳するためのツールです。
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Microsoft Storeからインストールします。 .NETがインストールされていない環境でも動作します。
GitHubのリリースページからWindowTranslator-(バージョン).msiをダウンロードして実行しインストールします。
インストール手順動画はこちら⬇️
GitHubのリリースページからzipファイルをダウンロードして任意のフォルダに展開してください。
WindowTranslator-(バージョン).zip: .NET環境が必要WindowTranslator-full-(バージョン).zip: .NET非依存
WindowTranslator.exeを起動し、翻訳ボタンを押下します。
- 翻訳したいアプリケーションのウィンドウを選択し、「OK」ボタンを押下します。
- 「全体設定」タブの「言語設定」から翻訳元・翻訳先を選択します。
- 設定完了後、「OK」ボタンを押下して設定画面を閉じます。
OCR機能のインストールが必要な場合があります。 指示に従いインストールしてください。
- しばらくすると翻訳結果がオーバーレイで表示されます。
Note
WindowTranslatorでは各種翻訳モジュールが利用可能です。
Google翻訳は翻訳可能なテキスト量が少なく、利用頻度が高い場合は他のモジュールの利用を検討してください。
利用可能な翻訳モジュール一覧は下記の動画もしくはドキュメントでご確認いただけます。
| 使い方動画 | メリット | デメリット | |
|---|---|---|---|
| Bergamot | 完全無料 翻訳上限なし 翻訳が速い |
翻訳精度が劣る 1GB以上の空きメモリが必要 |
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| Google翻訳 | 完全無料 | 翻訳上限が低い 翻訳精度が劣る |
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| DeepL | 無料枠が多い 翻訳が速い |
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| Gemini | 翻訳精度が高い | 少額の課金が必要 | |
| ChatGPT | TBD | 翻訳精度が高い | 少額の課金が必要 |
| ローカルLLM | TBD | サービス自体は無料 | 高スペックなPCが必要 |
翻訳モジュール以外にも、WindowTranslatorには様々な機能が搭載されています。
もっと使いこなしたい方は、Wiki をご確認ください。