A customizable Slack bot tool with pet-like friendliness written in swift.

exampleEnv.swift でコメントアウトされている部分を env.swift に追加してください。 各 Secrets("") の "" 内に記述することで動作します。

• bitrisePersonalAccessToken: Bitrise のパーソナルアクセストークン
• slackBotToken: SlackBot トークン
• slackShellSuperUserIDs: SlackBot で Shell コマンドを実行可能なユーザーID名
• githubUserName: GitHub のユーザ名
• githubPersonalToken: GitHub のパーソナルアクセストークン
• githubTargetUser: GitHub の対象リポジトリユーザー名
• githubTargetRepository: GitHub の対象リポジトリ名

public extension Secrets {
    static let bitrisePersonalAccessToken = Secrets("")
    static let slackBotToken = Secrets("")
    static let slackShellSuperUserIDs = Secrets([])
    static let githubUserName = Secrets("")
    static let githubPersonalToken = Secrets("")
    static let githubTargetUser = Secrets("")
    static let githubTargetRepository = Secrets("")
}

実行には以下のコマンドを入力してください。

$ make all

Bitrise のビルドを開始します。

:hammer: + Bitrise app タイトル

🔨 SlackPet
branch: master
workflow: test
CUSTOM_API_KEY: XXXX-XXXX-XXXX-XXXX
CUSTOM_MESSAGE: Foo Bar

• 2行目以降に branch: + Branch 名 で実行ブランチを指定する必要があります。
• 2行目以降に workflow: + Workflow 名 で実行ワークフローを指定できます。
• 2行目以降に Key 名 + : + Value 名 でカスタム環境変数を指定できます。

SlackBot が存在するチャンネルでの発言に応じて GitHub に issue を作成します。

:ticket: + 任意のタイトル + (改行) + 任意の内容

🎫 Issue title
labels: enhancement, help wanted
assignees: YutoMizutani

• 2行目以降に ( labels: or label: ) + 存在するラベル名 でラベルがつきます (存在しない場合はラベルが生成されます)
• 2行目以降に assignees: + 存在するコントリビュータ名 でアサイン指定ができます

文字列からカスタム絵文字用の emoji 画像を生成し，アップロードします。

⚠️ 現状 Slack には Custom emoji の作成に対応した API が公開されていないため，Bot は追加用 URL を発行します。

🎨 絵文
字。
color: #000000
background: #FFFFFF

• 2行目以降に ( color: or textColor: or text: ) + ( 0xRRGGBB or 0xAARRGGBB or #RRGGBB #AARRGGBB ) で文字色を指定できます。
• 2行目以降に ( background: or backgroundColor: or back: ) + ( 0xRRGGBB or 0xAARRGGBB or #RRGGBB #AARRGGBB ) で背景色を指定できます (未指定の場合は透過します)。

longcat を出力します。

:cat: (+ オプション) + (任意の文字)

🐱 -l 5 -i 0.5

Usage of longcat:
  -R    flip vertical
  -i float
        rate of intervals (default 1)
  -l int
        number of columns (default 1)
  -n int
        how long cat (default 1)
  -o string
        output image file
  -r    flip holizontal

ojichat を出力します。

:older_man: (+ オプション) + (任意の文字)

👴 たかね -e 3

Options:
  -h, --help      ヘルプを表示.
  -V, --version   バージョンを表示.
  -e <number>     絵文字/顔文字の最大連続数 [default: 4].
  -p <level>      句読点挿入頻度レベル [min:0, max:3] [default: 0].

任意のシェルコマンドを実行します。パイプ等も使用可能なため，環境変数に指定されたユーザーのみ実行が許可されます。

(:shell: or :heavy_dollar_sign: ) (任意のコマンド)

🐚 echo Hello, world!

入力した時間後に Slack から通知するタイマー機能です。

:clock + x時間 + x分 + (伝え or 知らせ or 教え)

🕒 今から寝るね!2時間後に「もう起きてー!」って知らせて!

「」 を利用することで，通知時に任意のメッセージを含めることができます。

• hello (完全一致) -> Hello, world!!

• こんにちは -> こんにちは
• こんにちわ -> こんにちわ

• ありがとう -> どういたしまして!

詳しくは ./Makefile を参照して下さい。

Swift のインストールなど

$ make deps

$ make install

$ make update

$ make open

$ make build

$ make run

$ make test

$ make clean