| 時期 | 出来事 | 内容 |
|---|---|---|
| 2024年2月 | チップ無料配布 | Warpcast上で投げ銭文化が始まる |
| 2024年2月末 | スナップショット実施 | チップ利用者の履歴を記録 |
| 2024年3月 | $DEGENエアドロップ | 初の報酬トークン配布(当初の価値は0.001ドル以下) |
| 2024年4月1日 | $DEGEN急騰(約0.05ドル) | わずか1ヶ月で50倍突破。投稿やTip(投げ銭)だけで100万円超えの報酬を得るユーザーが続出。 ※筆者の記憶では、この時点ではWarpcast登録費(約$5〜$15)だけで参加可能で、Tipも無料配布されていた時期でした。 |
| 2025年10月15日 | MONADエアドロップ発表 | MONADのテストネット活動者ではなく、Farcaster上でMONADの活動を行っていたユーザーが対象となった。テストネットを熱心に行っていた参加者の多くが対象外となり、Farcaster利用者優遇の流れが明確に。 |
| 2025年10月15日 | USDCリワード開始 | **FarcasterウォレットにUSDCを入れると、10週間で10%のリワード(最大$5,000まで預け入れ可)**が付与されるプログラムが開始。安定資産を預けるだけで報酬を得られる仕組みとして注目を集める。 |
Talent Protocolは、Farcaster内で使えるアプリのひとつです。
2025年10月現在では、複数のプロジェクトがこのアプリで管理されるスコアをもとに、
**エアドロップ(報酬トークン)**を配布する仕組みを採用しています。
※2025年10月8日いろいろやってたら、Talent ProtocolにBANされました。
何度もTalent ProtocolにINしてポイントを確認していた(24時間に1回くらいが適正?)。
また、スマートコントラクトに挑戦しようとしてデプロイし、過去に作成した約10のウォレットに自作コインを送信した行動も、
BANの要因になった可能性があります。
- 👉 Talent Protocol サインイン
- 自分のウォレットを接続します。
- 各プロジェクトに関わったり、投稿・活動を行うことでスコアが上昇。
- スコアが高いほど、プロジェクトごとのエアドロ対象になる可能性があります。
- ※エアドロは、関わったプロジェクト単位で判定されます。
- VAULTに預けたり保持することで、スコアがわずかに上昇する場合があります。
Farcasterは現在、方向性を模索中であるようだ。
トークン経済・アプリ連携・報酬構造など、複数の方向性を同時に試しており、
今後の進化次第では、Web3ソーシャルの中核的存在となる可能性もある。
🧩 補足:
このドキュメントはFarcasterコミュニティの動向と、筆者の記録・体験をもとにまとめています。
情報は当時の記憶や観測に基づくものであり、最新情報は各公式リンクをご確認ください。