1941年の宝塚歌劇公演一覧
表示
本項目では、1941年の宝塚歌劇公演一覧(1941ねんのたからづかかげきこうえんいちらん)について示す。
一覧
[編集]()内は、作者または演出者名。
宝塚公演
[編集]月組
[編集]花組
[編集]雪組
[編集]花組
[編集]月組
[編集]雪組
[編集]- 5月27日 - 6月24日 宝塚大劇場
- 『樂しき隣組』(堀正旗)
- 『豊穣歌』(東信一)
- 『弓張月』(中西武夫)
花組
[編集]- 6月26日 - 7月24日 宝塚大劇場
- 『森の人々』(香村菊雄 作、中西武夫 演出)
- 『ハンガリヤ狂想曲』(吉富一郎)
- 『こども風土記』(高木史朗)
月組
[編集]- 7月26日 - 8月24日 宝塚大劇場
- 『黒百合』(寺島信一 作、東郷静男 演出)
- 『季節の駈足』(三木一郎)
- 『イタリヤの微笑』(岡田恵吉)
雪組
[編集]月組
[編集]- 9月26日 - 10月24日 宝塚大劇場
- 『高原の秋』(内海重典)
- 『女八幡船』(久松一聲)
- 『モンゴール』(宇津秀男)
花組
[編集]- 10月26日 - 11月24日 宝塚大劇場
- 『母なれば』(堀正旗)
- 『歓喜の唄』(三木一郎)
- 『亀放生會』(久松一聲)
- 『新しき旗』(岡田恵吉)
雪組
[編集]東京公演
[編集]雪組
[編集]月組
[編集]- 2月1日 - 3月2日 東京宝塚劇場
- 『薩摩軍樂隊』(牧野弘之 作、中西武夫 演出)
- 『夢見曾我』(小野晴通)
- 『美と力の讃歌』(高木史朗 構成)
雪組
[編集]- 4月1日 - 4月29日 東京宝塚劇場
- 『戦陣訓』(堀正旗 演出)
- 『防諜讀本』(吉富一郎 演出)
- 『総力』(楳茂都陸平)
- 『櫻』(水田茂)
花組
[編集]- 5月2日 - 5月28日 東京宝塚劇場
- 『春蘭ひらく頃』(京都伸夫 作、東郷静男 改作・演出)
- 『朝比奈鼠合戦』(久松一聲)
- 『世界の市場』(宇津秀男・内海重典)
月組
[編集]- 5月31日 - 6月26日 東京宝塚劇場
- 『正行出陣』(久松一聲)
- 『小夜ふく春風』(岡田恵吉)
- 『大やまとの歌』(加藤忠松 構成・演出、坪井正直 作)
花組
[編集]- 7月31日 - 8月27日 東京宝塚劇場
- 『瀧 廉太郎』(中西武夫 演出)
- 『ハンガリア狂想曲』(吉富一郎)
- 『こども風土記』(高木史朗)
雪組
[編集]- 10月1日 - 10月28日 東京宝塚劇場
- 『大空の母』(坪井正直)
- 『豊壌歌』(東信一)
- 『高原の秋』(内海重典)
- 『海を渡る歌』(水田茂 作、横田邦造 脚本)
月組
[編集]- 10月31日 - 11月27日 東京宝塚劇場
- 『鎌勲功記』(久松一聲)
- 『季節の駈足』(三木一郎)
- 『イタリヤの微笑』(岡田恵吉)
宝塚・東京以外の公演
[編集]雪組
[編集]月組
[編集]- 3月13日 - 4月1日 広島、福山、福岡、長崎、熊本、鹿児島
- 『玉蟲祈願』(小野晴通)
- 『寶塚舞踊撰』
- 『ごぶらん織』(小野晴通)
- 『航空日本』(高木史朗)
雪組
[編集]- 5月3日 - 5月5日 岐阜
- 『戦陣訓』
- 『耳と目と口』(荒尾静一 作)
- 『汐汲五人組』(水田茂)
- 『櫻』(水田茂)
雪組
[編集]- 11月1日 - 11月11日 名古屋宝塚劇場
- 『大空の母』(坪井正直)
- 『娘道成寺』(錢谷信昭)
- 『高原の秋』(内海重典)
- 『海を渡る歌』(横田邦造 脚本)
合同
[編集]参考文献
[編集]- 宝塚歌劇90年史『すみれ花歳月を重ねて』p.260-261(宝塚)、276(東京)、290(宝塚・東京以外)(宝塚歌劇団)ISBN 4-484-04601-6