京都文化博物館(京都市中京区)で9月6日(日)まで開催中の「マリメッコ展 模様のちから Marimekko: Art of Printmaking -Beauty, Dream, Love」(産経新聞社ほか主催)は、フィンランドのデザインハウス「マリメッコ」の創業者アルミ・ラティアが日記に残した「美、夢、愛」という3つのフィロソフィーを軸に構成されている。ドレス、アートワーク、ファブリックを通じて、マリメッコの創造の美学とプリントメイキングの技術に多角的な視点から迫っている。
「美」を象徴するドレスの展示では、アルミの「日常生活に美を」という理念を体現した、機能美にあふれるドレス約70点を一堂に展示。
「夢」を表現した展示では、ヘルシンキのマリメッコ自社工場「プリント・ファクトリー」に着目。アートユニット・plaplaxが手がけた光と音の演出により、ひとつの模様がプリントとして生まれるダイナミズムを体感できる。
そして、「愛」では、ミナ ペルホネンのデザイナー、皆川明氏とのコラボレーションを展示。アルミがデザインしたプリント《ティーリスキヴィ》(1952年)から、皆川氏による《Tuulla》(2026年)まで、さまざまな年代の作品が鎖のようにつながる美しいインスタレーションが広がる。
国境を越えて人々の暮らしを彩り続ける「模様のちから」を、ぜひ会場で体感してほしい。詳しくは京都展公式サイト。
開催概要
マリメッコ展 模様のちから
Marimekko: Art of Printmaking –Beauty, Dream, Love
【会期】2026年7月4日(土)~9月6日(日)
【開室時間】10時~18時(金曜日は19時30分まで)※入場はそれぞれ閉室の30分前まで
【休館日】月曜日
【会場】京都文化博物館
【料金】一般2000円、大高生1600円、中小生700円
【主催】京都府、京都文化博物館、産経新聞社、MBSテレビ、東映
【特別協力】Marimekko
【後援】フィンランド大使館ほか
【協力】S2、ヘルシンキ建築&デザイン・ミュージアム
【展覧会公式サイト】https://marimekko-ex2026-2028.jp/
【京都会場公式サイト】https://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/20260704-0906/