ラグビーリーグワンの東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)が新たに川崎市をホストエリアに加える見通しとなり、BL東京と川崎市などは31日、ラグビーを通じたスポーツ振興などを目的とした連携協定を締結した。
BL東京は活動拠点となるホストエリアを東京都府中市などとし、川崎市はチームにゆかりがあるフレンドリーエリアとしてきた。
昨年、東芝が本社機能を川崎市に移転したことから、より川崎市民への浸透を図ることなどを目的に、川崎市をホストエリアに追加するとともに、市、神奈川県ラグビー協会、市ラグビー協会と連携協定を締結することにしたという。ホストエリアの追加は9月に開催されるリーグワン理事会の承認を経て正式決定する見通し。
これまでも同市で地域貢献活動をしてきたBL東京だが、その機会が増加する。また、同市内でラグビースクールを開校する予定で、チーム名の変更も検討している。
BL東京の薫田真広社長は「地域貢献、そして青少年の育成にラグビーの活動を通じて少しでも貢献できたら」と抱負を語った。
川崎市の福田紀彦市長は「ラグビーをやってみよう、支えてみよう、見てみようという人口がさらに増えることを、この協定を機に期待したい」と述べた。