ネパールと中国の国境付近で発生した土石流災害で、大阪市在住の一家とみられる5人が行方不明となっていることについて、大阪府の水野達朗教育長は31日、府立学校に不明者と同姓同名の男性教諭が在籍しており、連絡が取れていないことを明らかにした。記者団の取材に応じた。
水野氏によると、男性教諭と同姓同名の人物が安否不明になっているという情報を外務省経由で受け取ったものの、その後の詳細は入ってきていない。水野氏は「本人かは断定できない。被害に遭われた方の無事を祈っている」と話した。
府教育庁によると、男性教諭が休暇前に学校長に提出していた旅程表では、男性教諭は土石流災害が発生した26日にはネパールに滞在する予定になっていた。(木ノ下めぐみ)