Haiku OS 用の ISDB-T ワンセグ受信アプリです。日本国内向け Sony VAIO P (VGN-P70H) に内蔵されたチューナーモジュールを対象にしています。
モジュールは電源投入時にファームウェアを持っていません。oneseg_fw.rec が無い
状態では、USB 上には見えていてもストリーム用エンドポイントが出ないため、
スキャンは 1 チャンネルも見つけません。イメージはソニーのものなので同梱して
おらず、お手元の実機のドライバから生成します。
やることは、Windows 用ドライバ vscd.sys をこのスクリプトの隣かデスクトップに
置いて ./install.sh を実行するだけです。抽出・検証・設置まで自動で行い、
結果を 1 行で報告します:
==> firmware: 666 records, 8597 bytes, loading to 0x0000-0x2207, reset vector LJMP 0x1aae
ドライバの入手元、別の場所にある場合の指定 (--driver)、取り出せないときの対処は
FIRMWARE.md にまとめてあります。設置状況は
ROneSeg --list-usb の Firmware: 行でも確認できます。
必要な開発パッケージ (gcc2 ハイブリッドでは iconv を両方のアーキテクチャ分):
pkgman install libiconv_devel libiconv_x86_devel
実機上で Haiku SDK を使って:
./install.sh
対象となる 32 ビットイメージは gcc2 ハイブリッドで、既定の g++ は GCC 2.95 の
ためこのコードをビルドできません。install.sh はそれを検出すると
setarch x86 でモダンなセカンダリコンパイラに切り替えます。手動なら
setarch x86 make です。
1.33 GHz シングルスレッドの Atom なので、フルビルドは時間がかかり本体が熱く なります。
| Up / Down | チャンネル選択の移動 (再選局はしない) |
| Enter | 選択したチャンネルを選局 |
| Command-F | 拡大表示の切り替え |
| Command-U | USB デバイスの報告 |
| Command-. | 停止 |